薄毛に関するお悩み
公開日:2018年3月12日
更新日:2019年3月1日

【あと何年で薄毛になる?】まだ20代だけど、こんなに若くても薄毛になるの?
症状
【薄毛・抜け毛の症状】若くても薄毛になるの?
薄毛というと、40代以降の症状と思う人も多いはずです。でも、20代、30代でも「あれ? もしかしたら」と悩む人は少なくありません。20代、30代の薄毛の原因は? また、対策はあるのでしょうか?
原因
【薄毛・抜け毛の原因】若くても薄毛になるのは若年性脱毛症かも。
20代、30代の若い年齢で、薄毛になってしまうことを「若年性脱毛症」と呼びます。これは、代表的な薄毛「男性型脱毛症(AGA)」のひとつです。
年齢的には、老化が始まっているわけではないのですが、発毛に関係する毛母細胞が正常なヘアサイクルを維持できなくなって、額の生え際や頭頂部の髪が細くなったり、抜け毛が増えてしまうことに……。
原因は、まだはっきりと解明されていません。男性型脱毛症(AGA)を促進させてしまう男性ホルモンのジヒドロテストステロンの感受性が若年時から高いと早期に発現してしまうものと思われます。
また、遺伝やストレス、栄養や不規則な生活が若年性脱毛症を悪化させる原因の一つになっています。
対策
【薄毛・抜け毛の対策】若いうちから頭皮ケアをしっかりしよう!
まずは次のことから始めてみましょう。
・ワックスをつけっぱなしで寝ない
・つめをたててシャンプーしない
・紫外線に気をつける
ただ、ちょっと心配という人は、育毛・発毛専門クリニックで相談することも大事です。
若年性脱毛症に限らず脱毛症の治療方法は、1人ひとりの症状や体質によって変わりますので、自己判断しないことも必要です。
その他の悩みは、 ドクターに相談のコンテンツ から 直接発毛専門医に相談ができますので、ぜひ投稿してみてください!
その他の薄毛の対策は「 ドクター直伝!本当の薄毛対策 」で日々のケア方法
ご覧頂けます。

