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公開日:2019年5月30日

更新日:2019年9月5日

抜け毛って1日何本くらい?抜け毛の原因と4つの対策方法

抜け毛って1日何本くらい?抜け毛の原因と4つの対策方法

自分の抜け毛の本数って多いのか少ないのか、そして抜け毛のシーズンがある?今回は、抜け毛の原因と対策を紹介します。

抜け毛の原因・メカニズムとは

枕元に落ちている毛や、ブラシに引っかかる髪の毛が増えた…。そう感じてはいませんか? 人の髪の毛は抜けるのが自然です。
毛には生え変わるためのサイクルがあります。「毛周期」と呼ばれ、成長期→退行期→休止期の順に循環します。髪の毛の場合、男性は3~5年、女性は4~6年かけて、このサイクル繰り返しています。

・成長期

ヘアサイクルの大半は成長期であり、24~6年間髪は伸び続けます。成長期は、新たな毛をつくる器官である「毛包」が成長し、髪の毛が太くなる期間です。成長期が十分に長いと、髪の毛が太く成長して髪全体のボリュームが増します。また、髪が丈夫で健康になるため、多少の刺激では髪が抜けなくなります。
成長期はヘアサイクルの中で最も長く、成長期の髪の毛は全体の約85%を占めています。

・退行期

成長期が終わると、退行期に移ります。退行期には、髪の毛を生成する毛母細胞の分裂が終わり、毛根が小さくなります。退行期の期間は、約2週間程度です。髪の毛全体のおよそ1%が、この退行期の段階にあるといわれています。

・休止期

退行期が終わると、髪は休止期に入ります。休止期に入ると栄養の供給は完全に止まり、毛根が縮小して抜けるのを待つ状態になります。休止期には、毛根が頭皮の表面に向けて段々上がっていき、抜け落ちる準備をします。

休止期の状態の髪は、毛髪全体のおよそ10%~20%を占めています。

休止期に入ると、髪が枕にこすれる際や頭を洗う際などの軽い刺激で抜けます。この髪はすでに休止期に入っている状態であり、その根元から次の髪の毛が生えようとしています。ある程度の抜け毛があるのは自然なことであり、一日に抜け毛が100本程度ならそこまで気にする必要はありません。

本来抜けるべきでない成長途中の毛が抜けてしまったり、過度に抜けている状態に問題があるのです。
実は気にしすぎることは抜け毛が増える原因になるのをご存知でしょうか。以下の記事では、薄毛(ハゲ)と悩みの関係性について紹介しているので確認してみてください。

薄毛と悩みの驚きの関係性!気にならないヘアスタイルで好感度アップ

血液循環不良

頭皮の血行を良好に保つことが、髪の健康にとっては重要です。髪の毛は、毛乳頭にある毛細血液から栄養をもらって細胞が分裂することで成長します。頭皮の血行が悪くなってしまうと、髪の毛の細胞に栄養がいきわたらず、成長が鈍って抜け毛に繫がってしまうのです。

ヘアスタイルによる刺激

髪を一定方向に引っ張り続けるポニーテールやまとめ髪のヘアスタイルは、毛乳頭にとってはかなり負担がかかります。

先に触れたように、毛乳頭は、毛根の一部で育毛に必要な栄養分を運ぶ機能を持っています。この機能が低下すると、髪の成長を促す毛母細胞に栄養分を運ばれにくくなり、抜け毛になってしまいます。 また、分け目を変えずにいることも、毛乳頭の負担になりますので、時々変えるようにしましょう。

生活習慣

髪の健康状態は、毎日の生活習慣と深く関係しています。
抜け毛の原因となる生活習慣には、睡眠不足、運動不足、喫煙・飲酒などがあります。そうした生活習慣を続けていると、ヘアサイクルが乱れてしまって抜け毛が起こりやすくなります。 女性の場合は、生活習慣からくるホルモンバランスの乱れが原因となっている可能性もあります。

ストレス

ストレスもまた薄毛の原因として知られています。ストレスを感じると、血管が収縮して頭皮の血行不良が起こりやすくなるほか、髪に悪影響を及ぼす活性酸素が体内で大量に発生します。活性酸素は強い酸化力をもつ物質で、毛根や血管の細胞を酸化して老化を引き起こします。その結果、髪の成長が阻害されて薄毛が起こりやすくなります。

ストレスが溜まる原因として、仕事や勉強、人間関係などが挙あげられます。薄毛を予防するためには、ストレスを解消してなるべくリラックスすることが大切です。

シャンプー

シャンプーの方法間違っていたり自分にあったシャンプーを選ばないと、抜け毛の他に、髪の毛がベタベタしたり、頭皮がかゆくなったりします。

抜け毛の多い・少ないの目安とは

前述したように、髪の毛は時間とともに自然と抜けるものであり、抜け毛の数がさほど多くなければ気にする必要はありません。しかし、抜け毛が新しく生えてくる髪よりも多いと、薄毛が徐々に進行してしまいます。では、どのくらい抜けるのが普通なのでしょうか?

1日に抜ける毛の本数はどれくらい?

平均的な髪の毛の量は10~12万本です。そこに毎日新しい髪の毛が生えて増え、そして成長を終えた髪の毛は抜けて減っていきます。

毛量が少なめの人は一日30本以上、毛量が多めの人は一日180本以上の抜け毛があったら、それは抜け毛が多くなり始めている状態であり、薄毛症状の始まりかもしれません。

また、本数が少なかった人も抜け毛の毛根をチェックしてみましょう。しっかりと丸いふくらみがない場合には要注意。そうした毛根が成長していない段階で髪が抜けている場合は、育毛や薄毛対策を始めることを検討しましょう。

季節によって抜け毛のシーズンがある

抜け毛は1日で大体100本前後抜けますが、季節によっては倍以上抜けることもあります。特に秋は、人によっては200本近く髪が抜けることもあるそうです。これには、夏に受けた紫外線による髪のダメージや、夏バテによる自律神経の乱れと栄養不足が関わっています。自律神経の乱れや栄養不足は、頭皮や髪に大きな負担を与え、抜け毛の増加につながります。

その他にも、人の髪の毛も動物と同じように冬毛になるといった理由もあげられますが、通常であれば1か月ほどで元通りに戻ります。

女性特有、産後の抜け毛はいつからいつまで

髪の健康状態を悪化を原因とする抜け毛は男女両方に起こる可能性があります。しかし、男性と女性で抜け毛の症状や原因が異なる場合もあるのです。

女性特有の抜け毛とは

女性の薄毛は、男性とは症状が異なります。

・女性の薄毛は生え際の変化が少ない

男性型脱毛症(AGA)は「頭頂部や生え際」の髪が極端に細くなることで進行します。
それに対して女性の場合は、頭頂部の毛量が少なくなるものの、生え際から薄毛が進行することはほとんどありません。

・女性は髪の本数が減る

男性型脱毛症の場合は髪が細くなって毛量が減るものの、本数自体はあまり変化しません。
それに対して女性の場合は、髪の毛自体はあまり細くなりませんが、男性に比べて本数の減少が激しいという特徴があります。

この違いはホルモンの違いにあります。男性型脱毛症は主に「ジヒドロテストステロン(DHT)」という男性ホルモンが過剰に分泌されることで進行します。それに対して女性の薄毛は、女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌量が減少することが主な原因です。
「エストロゲン」には髪の成長期を延ばして髪を抜けにくくする作用があります。閉経や妊娠・出産などでエストロゲンの分泌量が減少すると、髪が抜けやすくなって女性の薄毛が進行します。

産後の抜け毛の原因と期間

出産は体への負担がかかるだけでなく、その後の育児の負担もあり、ストレスを感じやすい精神状態になるのが当たり前です。エストロゲンの減少によるホルモンバランスだけでなく、ストレスなどの原因も考えられます。

では、出産後どのくらいで抜け毛は始まるのでしょうか。抜け毛を意識し始めたのは産後2~3カ月という意見が多くみられました。育児の生活リズムをつかんできたタイミングで気づくパターンもあるようです。 この抜け毛の症状は個人差はあるものの、出産後6か月頃がピークで1年が経過するころには落ち着くそうです。

抜け毛の確認方法

髪の毛は時間とともに自然と抜けるものであり、抜け毛の数がさほど多くなければ気にする必要はありません。しかし、抜け毛が新しく生えてくる髪よりも多いと、薄毛が徐々に進行してしまいます。薄毛の進行具合を確認するためには、抜け毛の本数を把握することが大切です。そこで、一日の抜け毛の数を把握する方法をまとめました。次の項目で詳しく紹介します。

抜け毛の数を把握する方法

さて、抜け毛の本数チェックには、どうしても「外出しないこと」が前提条件になります。
外を歩いているとき、電車に乗っているときなど、髪の毛はいつでも抜けてしまいますし、もし外出時に抜け毛に気づけたとしても、それらを拾ったり数えたりするのは現実的に不可能でしょう。

1日の抜け毛の本数を正確に把握したい場合は、外出予定のない日に、自宅で休息しながらチェックしましょう。外出を控えて抜け毛をチェックすべき場所を自宅内に限定できたら、さらに抜け毛が発生しやすい状況(場所やシーン)を知って、効率よく、漏れなく抜け毛を確認しましょう。

抜け毛がよくある場所とシーンを徹底チェック

■ 抜け毛を見つけやすい状況とその理由

入浴時:シャンプーや髪を洗い流す際の刺激で髪が抜ける
洗面所:入浴後にドライヤーを使う、髪をセットするため触る
枕元、シーツ:睡眠中は枕との摩擦で髪がよく抜ける
ソファや椅子、机:使用時の抜け毛が落ちる
床:上記以外の抜け毛が落ちる

浴室:入浴時の抜け毛を確保する方法

髪の毛が最も多く抜けるのは、入浴中です。入浴中の抜け毛は数が多く、見つけるたびに集めるのは大変です。そのため、排水溝に抜け毛が溜まるようにし、入浴後に集めてチェックします。ただし、備え付けの排水溝のパーツは目が粗く、髪の毛もたいていは流れます。

抜け毛を流さずに溜める方法をいくつかご紹介します。
いずれの方法を選ぶ場合も、先に浴室内に以前からの髪の毛が既に落ちていないか確認しましょう。抜け毛の本数を正確に確認するために、事前に浴室をしっかり掃除しておくことをおすすめします。

■ 使い捨てタイプの排水溝フィルター
排水溝フィルターは、髪の毛や小さなゴミを排水溝に流さないようにし、手軽に捨てるためのグッズです。そうしたフィルターは、目の細かい紙製シートタイプが多く出回っており、ホームセンターやスーパー、100円均一ショップなどで手に入ります。2~3日は使えるものがほとんどですが、チェックする日には新しいものを使いましょう。

■ 茶漉し
目の細かい茶漉しを使用する方法でも、フィルター同様に髪を流さずに集めることができます。

チェック後は不衛生になり茶漉しとしては使えないので、100円均一などで安価なものを購入しましょう。複数のサイズが用意されているので、事前に排水溝の大きさを確認しておき、ジャストサイズがなければ少し大きめくらいのものを選びます。セットするときは網目部分を押し曲げてはめこみます。
※のちに取り外せるよう、押し込み過ぎに注意しましょう。

■ ストッキング
フィルターの代わりに、使用済みのストッキングを使うのもおすすめです。

排水溝に取り外せる金属フィルターがついている場合は、パーツをストッキングで包むか、ストッキングの生地を大きめに切ってかぶせてから、元通りにはめ込みます。かなり目が細かいので髪の毛がすり抜ける心配はありませんが、パーツの縁(ふち)の隙間部分に髪の毛が流れ込んで残ることがあります。取り外すときに確認しましょう。

■ (併用アイテム)洗濯かごと洗濯ネット
入浴時の抜け毛のほとんどは、髪をすすぐ時に流れ落ちます。洗髪の際の抜け毛の本数を確認したい場合は、洗濯かごと洗濯ネットを使う方法がおすすめです。

洗濯かごに洗濯ネットをかぶせてザル状にし、その上で髪をすすげば、すすぎの際の抜け毛はほとんどネットにおさまります。

目が細かい洗濯ネットはだいたいサイズも小さいので、洗濯かごが入るかどうか、購入時に確認しましょう。

■ (共通アイテム)ピンセット
それぞれの方法で集めた髪の毛を拾うのに使います。指でつまんで集めることも可能ですが、排水溝の髪の毛を取る場合などは、ピンセットがあると便利です。

洗面所:髪を乾かすときの抜け毛を確保する方法

洗面所も、髪に触る機会が多いため抜け毛が起こりやすい場所です。洗面所の抜け毛の本数を確認する方法は、入浴時とほとんど変わりません。排水溝部分にフィルターや切ったストッキング、茶漉し(カップ用のごく小さなものがあります)などをセットして、タオルドライ時や、ドライヤーの風で落ちた髪の毛が流れないようにし、あとでまとめて拾います。

ただ、別途アイテムを買ってセットするよりは、抜け毛チェックをする日だけは浴室で髪を乾かして、浴室の床を流して排水溝でまとめて拾うほうが手間を省けます。 また、タオルに抜け毛がつくこともあります。白または明るい、薄い色のタオルを選び、使用後にタオルをチェックしましょう。ごく少なければタオルから直接取り、多い場合やわからない場合は浴室ではたき落として、まとめて取ります。

さらに、洗面所の床も忘れずにチェックしましょう。タオルドライ時やドライヤー使用時には、髪の毛が抜けて床に落ちます。床の抜け毛は、ワイパーやローラー式のクリーナーで回収しましょう。正確な抜け毛の本数を数えるためには、事前に床を掃除しておくことが大切です。

枕元:就寝中の抜け毛を確保する方法

就寝中の抜け毛をしっかりと確保するために、枕カバーとシーツを白などの明るい色にしておきましょう。そうすることで、髪の毛が目立って回収しやすくなります。

濃い色、暗い色の寝具しか手持ちがないときは、白いバスタオルを枕に巻き、枕の周囲にも敷いておきましょう。

ソファや椅子、机、床:水回りとベッド以外の抜け毛を確保する方法

まずチェックの前日に掃除して、既にある抜け毛を取り除いておきます。
ソファや椅子が布製品の場合、またカーペットやラグシートを床に敷いている場合は粘着テープのローラー式クリーナーで掃除すれば、抜け毛を取れます。

フローリングやテーブルには紙製クリーニングシートを取り換えるタイプのワイパーを使用して髪を集めましょう。 机に落ちたものは、その都度拾ってティッシュペーパーなどに集めておくか、本数をメモして捨てる、あるいはときどきワイパーか手で集めるとよいでしょう。

抜け毛チェック 本数以外に形状にも注目を

さて、いよいよ抜け毛のセルフチェックです。
抜け毛を逃がさないようセットした各所の髪の毛を集めて、本数をチェックします。髪の量がもともと少な目の人は30本、多めの人は180本を超えていないかどうかが判断基準です。 できれば場所ごとに数えましょう。

浴室での本数が最も多いのはごく自然です。他の髪の毛にひっかかっていた、既に抜けていた髪の毛は、髪を洗ってすすぐ際にほとんど流れます。

「枕元の髪の毛の多さに気づいたのが抜け毛を心配したきっかけだった」という人でも、寝具まわりの抜け毛はさほどの量ではないはずです。就寝時の抜け毛の量はそれほど多くありません。白など明るい色の枕カバーやシーツのせいで、抜けた髪の毛が目立って見えるのです。

机やソファなどで抜け毛が多かった人は、テレビを観たりPCや電話を使ったり本を読んだり…といった、それぞれの場所で過ごしているとき、不必要に髪をいじる癖があるのかもしれません。

そうした癖は「ものすごく悪いことだ」というほどではありませんが、力をかけてかき上げたり、引っ張るように手ぐしですいたりすることで、まだ抜ける時期ではない髪の毛まで抜けるきっかけを作っている可能性があります。

また、抜け毛の本数だけでなく、髪の毛の状態、毛根の形もチェックすると、髪の健康度合いや薄毛の危険度がわかります。

毛根の形状のチェック

自然なヘアサイクルで抜けた髪の毛と、薄毛の進行によって抜けた髪の毛は、毛根の形状が異なります。抜け毛が自然なものか、薄毛によるものなのかを確認するために、虫眼鏡で拡大して抜け毛の状態をチェックしましょう。

髪の毛が健康的に育っていれば、抜ける時期を迎えた髪の毛であっても毛根の色は黒く、形はマッチ棒の先のようにぷっくりと膨らんでいます。

抜け毛でわかる、不健康な髪の毛の特徴

・毛根がふくらんではいるが、ふくらみが足りず、髪の毛の太さとあまり変わらない
・毛根にしっぽのようなものがついている ・毛根にふくらみや丸みがなく、とがった形をしている
このような抜け毛があった場合、男性型脱毛症(AGA)の可能性があります。
その場合は、薄毛の進行を抑えるために対策開始をおすすめします。

抜け毛の対策方法

1. 正しいシャンプーを使う

頭皮ケアの基本はシャンプーです。シャンプーは洗浄力が強すぎないものを使用して、頭皮への過度な刺激を抑えることが大切です。
もしシャンプーの洗い残しやすすぎ残しなどがあると、頭皮に炎症が起こったり毛穴が詰まったりして抜け毛の原因になることがもあります。また、髪の毛を乾かすドライヤーを正しい方法で使用することも、抜け毛予防には重要です。

シャンプー前の下準備

入浴前にブラシで髪についた汚れやホコリを取り除く
ブラシをかけながら髪のもつれを解く
髪が絡まって引っかかる場所は、無理に引っ張らずにブラシをかけ直す
頭皮を指先で揉み、毛穴の汚れを押し出すイメージでマッサージする

正しいシャンプーの方法

シャンプーをつける前にお湯で2分ほど頭皮と髪の毛をしっかり洗う
シャンプーを手の平で泡立てて、頭にのせる
指の腹を使ってマッサージのようにやさしく洗う
38℃ぐらいのお湯で2分以上洗い流すようにする
なお、シャンプーをすると抜け毛が排水口に溜まります。シャンプーの際に髪が抜けることは自然なことであり、多すぎなければ心配する必要はありません。抜け毛を気にして、洗い方が不十分ではますます抜け毛が増える恐れがあります。
シャンプー時の抜け毛に関して疑問がある人は、次の記事を参考にしてみてください。
シャンプー時の抜け毛って大丈夫? 気になる疑問を徹底解説

ドライヤーの正しい使い方

しっかりとタオルドライして水分を取り除いておく
髪の毛を乾かすときはドライヤーを20~30cm以上離す
同じ部分に2秒以上あてないようにする
髪の毛が熱くなってきたと思ったら、冷風に切り替える
上記の方法でシャンプーやドライヤーを行えば、頭皮や髪に負担をかけることなく、髪を清潔に保つことができます。これらの方法は、毎日意識して継続することが大切です。

自分に適したシャンプー選び

入浴前にしっかりとブラッシングをして、正しい方法でシャンプーやドライヤーを行なうことは大切です。しかし、抜け毛のリスクを減らすためには、適切な方法で髪を洗うだけでは不充分です。

たとえば、脂性肌や乾燥肌、普通肌など人によって頭皮のタイプは違います。洗浄力が強すぎるシャンプーや、弱すぎるシャンプーを使い続けると、体質によってはかえって抜け毛が起きやすくなる場合もあります。

適したシャンプーは個人の体質によって異なります。皮脂を必要以上に洗い流すほど洗浄力が強いシャンプーを使うと、皮脂が過剰に分泌されるようになります。皮脂が過度に多くなると、菌増殖しやすくなって頭皮が炎症を起こし、抜け毛につながります。

2.食事

栄養バランスを考えていない食事を続けていると、栄養が偏った状態になり、抜け毛が起こりやすい頭皮の環境が作り出されます。栄養不足による抜け毛を防ぐためには、普段の食生活を改善して栄養バランスを見直すことが大切です。

健康的な髪の毛を作るには、毛根に栄養を充分に与えることが大事です。髪の毛を作るのに必要な栄養素は、タンパク質やビタミン類群、ミネラルなどです。

とくにタンパク質は、健康的な髪の毛を作るのに必要な栄養素です。良質なタンパク質が含まれている食材として鶏肉があります。鶏肉は、他の肉類と比べて脂肪分が少なく、タンパク質がを効率的に摂取できます。 また、大豆もタンパク質を多く含む食品です。大豆には女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボンが多く含まれており、抜け毛の予防に役立ちます。

髪の毛に良い栄養素の合言葉

「孫はやさしい(マゴハヤサシイ)」
バランスの良い食事を取るためには、この合言葉を覚えておきましょう。これは健康的な髪の毛をつくるために必要な、食材の頭文字をつなげたものです。

マ…豆(大豆加工食品)
不飽和脂肪酸、ビタミンE
ゴ…ゴマ
タンパク質、マグネシウム
ワ…ワカメ
ヨウ素、カルシウム
ヤ…野菜
βカロチン、水溶性ビタミン
サ…魚
タンパク質、オメガ3脂肪酸、亜鉛
シ…シイタケ
多糖類、食物繊維
イ…イモ類
食物繊維、炭水化物、水溶性ビタミン

これらの食材は髪の毛の成長に欠かせない栄養素を多く含んでいます。生活の中で意識的に食事に取り入れることで抜け毛の防止・対策をしましょう。 抜け毛防止に役立つ栄養素や食材をさらに詳しく知りたい人は、以下の記事をご参考ください。
薄毛対策に効く食べ物とは?毎日の食事で摂りたい食品リスト

3.睡眠をとる

睡眠不足も薄毛の主要な原因のひとつです。睡眠が不足すると、成長ホルモンの分泌量が減少して髪の成長が阻害されます。また、頭皮の血行も悪化しやすくなります。 薄毛を予防するために睡眠はとても重要な要素です。

4.適度な運動を心がける

適度に運動をすると頭皮の血行が良くなり、髪に栄養や酸素がうまく運ばれるようになります。さらに発汗によって毛穴に溜まった汚れが浮き出し、シャンプーの洗浄効果を高めることができます。
また、血行が促進されて冷え性が改善し、頭皮の血行不良が起こりにくくなります。特に冷え性の女性は、頭皮の血行を促進するために、適度な運動を毎日の生活に取り入れることをおすすめします。

ただし、汗をかいたまま放置していると、頭皮の雑菌が繁殖して抜け毛の原因になる恐れがあります。汗をかいたら、なるべく早くタオルでふき取るかシャワーを浴びましょう。

抜け毛は対策できる

抜け毛があることは自然なことです。しかし過剰な抜け毛には対策をすることができます。今回は抜け毛の4つの原因と対策をご紹介しました。

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