薄毛に関するお悩み 薄毛に関するお悩み

薄毛に関するお悩み

公開日:2018年4月12日

更新日:2018年9月5日

自分で縮毛矯正することで発生する薄毛(はげる)って本当?抜け毛のリスク紹介

自分で縮毛矯正することで発生する薄毛(はげる)って本当?抜け毛のリスク紹介

美容院では高いから、費用を抑えたいからと自分で縮毛矯正をしていませんか。縮毛矯正は難易度が高く、技術の有無によって仕上がりに差が出やすいため、プロに頼むべきものです。技術も経験も知識もない人が自分で行うのは仕上がりが悪くなるだけではなく、髪にダメージを与え、抜け毛を増やす原因にもなります。

縮毛矯正が髪や頭皮に与えるダメージ、そして自分で縮毛矯正をした場合のリスクについてご説明します。

縮毛矯正で薄毛(はげる)のは髪や頭皮にダメージを与えるから

縮毛矯正はただでさえ髪と頭皮への負担が大きい施術です。具体的にご説明しましょう。

薬剤によるダメージ

縮毛矯正は強いくせ毛をまっすぐにするために、パーマやカラーリングに使用する薬剤よりも成分の濃度が高い薬剤を使用します。そのぶん髪に与えるダメージは大きく、特に薬剤に含まれるアルカリ剤には髪を構成するタンパク質を溶かす力があるため、細毛やパサつきの原因になります。

高温のストレートアイロンによるダメージ

縮毛矯正では薬剤を流して乾かしたあと、約180度とかなり高温に設定したストレートアイロンを使ってくせ毛をまっすぐに伸ばします。このとき、髪は「たんぱく変性」を起こします。 たんぱく変性とは、タンパク質が硬化する現象です。髪が約60度以上の高温に長時間触れた状態が続くと起こり、結果として髪は硬く、しなやかさの欠けた状態になります。 一度たんぱく変性を起こした髪が元に戻ることはありません。

縮毛矯正による髪や頭皮のダメージを緩和するには、髪質や髪の長さ、髪のダメージにあわせて薬剤を調整する、アイロンをあてる時間を調節するといった工夫をするほかありません。これは知識と経験なしにはできないことであり、縮毛矯正が美容室での施術のうち最も難易度が高い理由でもあります。

自分で縮毛矯正をすると薄毛(はげる)リスクが

頭皮 リスク

市販の縮毛矯正の薬剤は強力

市販の縮毛矯正の薬剤はどんな髪質にも対応できるよう、効き目はかなり強力に設定されています。そのため、不自然なほど髪がまっすぐになる、髪や頭皮に大きなダメージを与えるなどといった大きなリスクがあります。

実際、2016年にアメリカで「市販の縮毛矯正の薬剤が原因で脱毛や切れ毛、頭皮の炎症を引き起こした」との集団訴訟が起きました。仕上がりが悪くなるだけではなく、健康被害を受ける危険性もあるのです。

技術の低さが薄毛(はげる)リスクを高くする

では、サロン専用の薬剤を使えば解決するかというと、そうではありません。自分で縮毛矯正を行なう場合、頭皮に薬剤がつく危険性が大いにあります。技術と経験がないことに加え、自分で自分の髪につけることのやりにくさも理由です。 薬剤が頭皮に付着すると、髪が根本から切れる、折れるといった深刻なダメージが起きます。また頭皮が炎症を起こし、悪化すると抜け毛の増加や薄毛(はげ)の原因になる可能性もあります。

美容師はこのようなリスクを把握しているため、最大限の注意を払って縮毛矯正を行ないますし、万一トラブルが起きた場合でも早めに気づいて中止する、適切なアフターケアを行なうといった対応を期待できます。

縮毛矯正後のヘアケア(アフターケア)法

石鹸 縮毛矯正の薬剤はほとんどがアルカリ性です。本来弱酸性である髪は縮毛矯正後にはアルカリ性に傾き、傷みやすくなります。 ですから、縮毛矯正後のヘアケアはとても重要です。いくつかポイントをお伝えします。

シャンプーは24時間以上経過してから

縮毛矯正は施術後も髪が変化の過程にあります。直後にシャンプーをすると、縮毛矯正がとれる(元の状態に戻る)可能性があります。 薬剤が定着するまでに24時間以上かかるので、その間はシャンプーを控えます。

マイルドなシャンプーを使う

高級アルコール系シャンプーは洗浄力が強すぎるため、縮毛矯正後の髪を洗うとダメージが進みます。刺激が少なく、洗浄力が強すぎないアミノ酸系シャンプーを使いましょう。 スカルプDのスカルプシャンプーはアミノ酸系シャンプーで洗浄力がやさしく、なおかつ自分の頭皮の皮脂量に合わせて3タイプから洗浄力を選べます。

【おすすめのシャンプー】

スカルプD薬用スカルプシャンプー[医薬部外品]
スカルプD
通常価格:3,900円(税込)

有効成分:「ピロクトン オラミン」「グリチルレチン酸」「豆乳発酵液」など

商品説明:頭皮を健康に近づけることで発毛を促進させます。スカルプD独自の豆乳発酵液(3種の大豆成分)を配合し、薄毛の原因になる男性ホルモンへアプローチします。

頭はやさしく洗う

洗浄力のやさしいシャンプーを使うとしても、ガシガシと掻くように洗うと髪と頭皮を傷つけてしまいます。シャンプーは力を込めて頭を洗わなくても充分に汚れを取ることができます。縮毛矯正後は少なからず頭皮が荒れて傷つきやすくなっているので、やさしく洗いましょう。

しっかり乾かす

シャンプーが終わった後の髪の乾かし方も、髪や頭皮の健康を守るために重要です。髪が生乾きのままでは菌が繁殖します。縮毛矯正で傷ついた頭皮にダメージを与える原因になるので、タオルとドライヤーを使ってしっかりと乾かしましょう。まず、タオルで髪の余分な水分を吸い取り、その後ドライヤーを20センチ離したところから当てます。同じ箇所に当て続けると頭皮が乾燥するため、ドライヤーは左右に振りながら使用しましょう。

ブラッシングは控えめにする

ブラッシングを1日に何度もすると、摩擦によって髪にダメージを与えてしまいます。縮毛矯正後は髪が弱りダメージを受けやすくなっているので、髪をセットするときとシャンプー前の髪の絡まりをとくとき以外はブラッシングを控えましょう。

ヘアオイルで保湿する

ヘアオイルは髪と頭皮の保湿を行なうことができ、縮毛矯正後の髪のダメージを防げます。また、縮毛矯正によって剥がれてしまったキューティクルの代わりにオイルが髪表面を覆うことで、髪の内側を紫外線や摩擦から守ることができます。

縮毛矯正は、やるなら美容室で受ける

縮毛矯正は、髪と頭皮の健康を最優先に考えれば避けてほしいのですが、どうしてもしたい、という人もいるでしょう。その場合、費用は高いですが必ず美容室に頼みましょう。

縮毛矯正の方法が間違っていると、頭皮が炎症を起こして抜け毛が増え、将来的に薄毛につながる危険性もあります。また縮毛が直らない、仕上がりがおかしいといった問題も考えられます。

今まで自分で縮毛矯正をしていた人、これから自分で縮毛矯正をしようと思っている人は髪の健康を考えて、美容室に依頼しましょう。

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