頭皮の悩み

公開日:2018年7月20日

更新日:2018年7月20日

【頭皮の保湿】でフケとかゆみを防ぐ!乾燥対策におすすめのケア用品

【頭皮の保湿】でフケとかゆみを防ぐ!乾燥対策におすすめのケア用品

頭皮の乾燥はフケやかゆみを招き、薄毛(ハゲ)につながります。頭皮が乾燥する原因を解消するためには、頭皮をしっかり保湿することが大切です。頭皮の乾燥を招く原因と、その原因と対策を紹介します。

頭皮の乾燥とシャンプーの関係

頭皮が乾燥する主な原因は「シャンプーに含まれる洗浄成分があっていない」「洗髪方法が間違っている」の2つです。頭皮を清潔に保つための行為が、かえって頭皮の乾燥を招くことがあるのです。シャンプーに含まれる洗浄成分と間違った洗い方が、どのように頭皮を乾燥させるのか説明します。

シャンプーの洗浄力

洗浄力の強いシャンプーは、皮脂の分泌量が多い人が皮脂の分泌量が多くなる季節に使用するのに適しています。ですが、頭皮が乾燥しがちな人にとって、洗浄力の強いシャンプーは必要以上に皮脂を洗い流し、頭皮を乾燥させます。
皮脂は頭皮を紫外線などの外的刺激から守り、皮膚の水分を蒸発させないための保護膜としてはたらきます。頭皮が乾燥しがちな人は皮脂の分泌量が少ないため、そのような人が洗浄力の強いシャンプーを使うと、頭皮を保護するために必要な皮脂まで洗い流してし、頭皮の乾燥を招いてしまいます。

間違った洗髪方法

「指先に力を込めて洗う」「爪を立てて洗う」「40度以上のお湯を使う」といった洗髪方法は、頭皮を乾燥させます。
頭皮は皮膚が薄くとてもデリケートな部位です。指先に力を込めて、爪を立てて洗うといった洗髪方法は、頭皮を容易に傷つけます。傷ついた頭皮から雑菌が入ると頭皮が炎症を起こし、正常に皮脂を分泌することができなくなります。

40度以上のお湯で頭皮をすすぐ行為は、頭皮を保湿するために必要な皮脂を落とします。お湯は温度が高くなればなるほど、それに比例して皮脂を洗い流すはたらきが強くなります。洗浄力の強いシャンプーと同様に、40度以上のお湯は皮脂を洗い流し過ぎてしまうのです。
また、傷ついた頭皮に温度の高すぎるお湯を当てると、皮膚の内側がダメージを負ってしまいます。頭皮の内側がダメージを受けると傷の治りが悪くなり、頭皮が乾燥してしまいます。

シャンプーの選び方と洗髪方法を誤ると、頭皮を乾燥から守るために必要な皮脂を奪ってしまいます。乾燥を防ぎ、健やかな頭皮を手にいれるには、使用しているシャンプーと洗髪方法を見直すことが大切です。

シャンプーに含まれる界面活性剤の種類

頭皮の乾燥を防ぐに、シャンプーに配合されている洗浄成分について知りましょう。シャンプーに使用される界面活性剤には、大きく分けて高級アルコール系、石鹸系、アミノ酸系の3種類があります。それぞれの洗浄力の違いを比較し、頭皮の乾燥を防ぎ保湿するためにはどのシャンプーに切り替えるべきなのかを説明します。

界面活性剤の洗浄力の違い

高級アルコール系シャンプー

洗浄力と脱脂力に優れているため泡立ちが良く、洗い上がりはすっきりしています。しかし、頭皮に必要な皮脂を洗い流してしまうことがあり、頭皮が乾燥しがちな人には向いていません。
高級アルコール系シャンプーは、皮脂の分泌量が多い人向きで、敏感肌や乾燥肌といった肌が弱いタイプの人には刺激が強すぎるため不向きです。

石鹸系シャンプー

石鹸は弱アルカリ性なので、酸性の皮脂を中和して洗い落とすことに優れています。また、香料や保存料などが配合されていない石鹸系シャンプーは、頭皮が敏感な人に向いていると言えるでしょう。ただし、高級アルコール系シャンプーと同様に洗浄力が強いため、頭皮の乾燥に悩んでいる人にはあまり向いていません。

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸系シャンプーは、高級アルコール系シャンプーや石鹸系シャンプーに比べて洗浄力がやさしく、頭皮から皮脂を洗い流し過ぎません。界面活性剤には人の体を形作るタンパク質の元となるアミノ酸が使用されているので、頭皮にやさしいと考えられています。
頭皮が強く、皮脂汚れの多い人には不向きですが、敏感肌、乾燥肌の人におすすめです。

頭皮の乾燥を予防し、皮脂による保湿機能を維持するためには、アミノ酸系シャンプーのような皮脂を過剰に流し過ぎないシャンプーに切り替えるのがおすすめです。

スカルプD スカルプシャンプー ドライは、肌が乾燥しがちな人向けのシャンプーです。配合されている洗浄成分は保湿力に優れているアミノ酸系の界面活性剤なので、適度に皮脂を流し頭皮の乾燥を防ぎます。また、新たにコハク酸系洗浄成分を配合しており、濃密な泡を立てられるので、アミノ酸系界面活性剤と相まって頭皮をやさしく丁寧に洗い上げます。
頭皮の汚れを落としつつ保湿するために、スカルプD スカルプシャンプー ドライを使ったシャンプーケアをはじめましょう。

【おすすめのシャンプー】

スカルプD スカルプシャンプー ドライ【医薬部外品】

通常価格:3,900円(税込)

有効成分:「ピロクトン オラミン」「グリチルリチン酸2K」「アラトイン」

商品説明:頭皮を健康に近づけることで発毛を促進させます。頭皮が乾燥している人向けに作られたシャンプーであり、高い保湿効果と肌荒れの防止効果があります。

シャンプーを変えるだけでは意味がない!正しい洗髪方法

男性

いくら洗浄力のやさしいシャンプーに切り替えても、間違った洗い方のままではシャンプーを変えた意味がありません。洗髪で適度に皮脂を落とすためにも、洗い方の見直しをしましょう。頭皮を乾燥させないための、洗髪時に実践すべき6つのポイントを説明します。

正しい洗髪の5つのポイント

ブラッシングでシャンプーの泡立ちを良くする

髪を洗う前にパドルブラシを使ってブラッシングをすることで、頭皮や髪に付着した小さな汚れを浮かせ、シャンプーの泡立ちを良くすることができます。きめ細かな泡は頭皮のシワの隙間にある汚れを丁寧に洗い落とすのに役立ちます。

36~39度のシャワーで髪を予洗いする

予洗いとはシャンプーをする前にお湯だけで髪をすすぐことです。ブラッシングで浮かせた汚れを予洗いで洗い流すことで、シャンプーの泡立ちが良くなります。
この時、シャワーの温度は37〜39度に設定しましょう。シャワーの温度を40度以上に設定すると皮脂を洗い流し過ぎてしまうため、頭皮の乾燥を招きます。反対に、35度以下のぬるめに設定するとシャンプーの泡立ちが悪くなるので注意してください。

シャンプーをしっかり泡立てる

シャンプー液を手のひらに出した後は、両手をこすり合わせてしっかりと泡立てましょう。頭皮の汚れは、泡で浮かせて絡め取ることで落ちます。泡立ちが不充分では、丁寧に頭皮を洗うことができません。泡が細かければ細かいほど、汚れを隅々まで洗い落とすことができます。
きめ細かな泡を立てるために、洗顔用ネットを使用しましょう。手のひらで洗顔用ネットを揉むことで簡単に泡立ちます。

指の腹でやさしく洗う

頭皮を洗うときは、親指を除く4本の指の腹(指紋の渦の中心部分)を使って円を描くように頭皮全体をマッサージする感覚で洗いましょう。洗っている最中に頭皮にかゆみを感じた場合、その箇所は炎症を起こしている可能性があります。決して爪を立てたり指に力を入れたりしてはいけません。

念入りにすすぐ

泡で洗った後は、頭皮にシャンプーの泡が残らないよう念入りにすすいでください。すすぎをおろそかにすると、頭皮に洗浄成分が残ったままとなります。頭皮に残った洗浄成分は、頭皮への刺激となってかゆみを引き起こします。すすぎには、最低でも5分は時間をかけましょう。

頭皮の乾燥には洗髪後の保湿ケアが大切

抜け毛

頭皮の保湿のためには、シャンプーだけでなく洗髪後のケアも大切です。洗髪後は、シャンプーによって皮脂が洗い流されているので、頭皮が乾きやすくなっています。そこで、頭皮の乾燥を防ぐのに有効な頭皮ケア方法を2つご紹介します。

洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす

髪を濡れたまま放置するのは好ましくありません。髪が濡れたままだと、水分を好む雑菌が増殖し頭皮トラブルを招くからです。雑菌は、基本的に湿気が多く風通しの悪いところを好みます。頭皮は密集した髪の毛によって湿気がこもりやすく、雑菌が増殖しやすい環境です。雑菌が増殖すると頭皮の臭いやかゆみ、炎症といったトラブルに見舞われます。頭皮のトラブルは皮脂の正常な分泌を妨げて頭皮を乾燥させるため、頭皮を乾燥から守るためには、入浴後にすぐドライヤーで髪を乾かす必要があります。


ドライヤーを使った正しい髪の乾かし方は、以下のページで詳しく説明しています。参考にしてください。

正しいドライヤーの使い方

頭皮に潤いを与える保湿ローション

ドライヤーを使用した後は、どうしても頭皮が乾燥しがちです。頭皮に潤いを与えるには、頭皮用ローションを使いましょう。
頭皮用ローションは、頭皮を保湿してフケやかゆみなどの頭皮トラブルを防ぐのに優れています。また、適度にトロミがあるため液だれが起きにくく、伸びが良いので頭皮全体にまんべんなくつけられます。

おすすめはスカルプD 薬用 FKケア ローションです。このローションには、肌荒れ防止に有効なグリチルリチン酸ジカリウム、フケやかゆみなど頭皮乾燥による肌トラブルを防ぐ塩酸ジフェンヒドラミン、dl‐α‐トコフェロール2‐L‐アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩が配合されています。
また、保湿に良いとされている成分を豊富に配合しているので、頭皮を潤すのに適しています。さらに育毛が期待できるセンブリエキスを配合しているので、薄毛対策にも適しています。


頭皮用ローションの正しい使用方法

せっかく保湿に優れたケアグッズを購入しても、効果的な使い方を知らなければ意味がありません。そこで、頭皮用ローションの効果を高めるために行なうべき正しい使い方説明します。

頭皮用ローションの保湿効果を高める3つのポイント

頭皮が乾いた状態で塗る

入浴後に頭皮用ローションを使用する場合は、タオルやドライヤーで充分に髪を乾かしてから使用してください。髪が濡れたままローションを頭皮に塗ると、髪と頭皮に残った水分によって頭皮用ローションが薄まり、その効果が減少してしまいます。頭皮用ローションの保湿性を損なわないためには髪を充分に乾かしてから使用しましょう。

頭皮用ローションの容器を直接頭皮につけない

頭皮用ローションは、容器を直接頭皮につけるのではなく、手のひらにとってから使用しましょう。直接頭皮につけてしまうと、頭皮に残ったわずかな汚れや雑菌が容器の中に入り込んでしまう恐れがあります。容器の内側で雑菌が増殖すると頭皮トラブルにつながるため、気をつけましょう。

頭皮用ローションをつけたら頭皮をマッサージする

頭皮用ローションは指の腹でマッサージするように頭皮全体に馴染ませてください。指の腹で円を描くようにして頭皮を動かし、徐々にずらしながらマッサージをしましょう。
ローションでの保湿ケアとマッサージを同時に行なうことで、血行が促進され頭皮の状態を整えられます。

毎日の保湿ケアが頭皮を乾燥から救う

頭皮の乾燥を解決するためには、まずシャンプーの洗浄成分と洗髪方法を見直しましょう。毎日欠かさず洗髪しているにも関わらず、頭皮が乾燥しフケやかゆみに悩まされている人は、シャンプーがあっていないか、洗髪方法が間違っている可能性があります。洗浄力のやさしいアミノ酸系シャンプーに切り替え、正しい洗い方を実践しましょう。
また、洗髪後の保湿ケアも頭皮の乾燥対策には欠かせません。ドライヤーでしっかりと乾かした後、頭皮用ローションを塗って保湿成分を補給し、頭皮を乾燥から守りましょう。

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