ミノキシジル大学

公開日:2018年11月8日

更新日:2018年11月12日

AGA治療薬のすべて1/AGAについて知りましょう

AGA治療薬のすべて1/AGAについて知りましょう

AGA治療薬といえるのは「ミノキシジル」「フィナステリド」「デュタステリド」の3種類。

AGA治療薬は3種類だけです。発毛効果のある「ミノキシジル」と、抜け毛予防効果と進行抑制効果のある「フィナステリド」と「デュタステリド」。これ以外の成分は治療薬としては、認められていません。それぞれの効能やちがいをきちんと認識して、AGA治療に取り組見ましょう。

(このコラムのポイント)

  • AGAの概要
  • 発毛と抜け毛のメカニズム
  • AGA治療薬の種類と特徴
  • 3種類のAGA治療薬からどれを選択すればいい?
  • AGA治療にかかる期間は

AGAの概要

AGAは、Androgenetic Alopeciaの略で、直訳すると「男性ホルモン型脱毛症」、日本では「男性型脱毛症」と言われています。

成人男性の髪が薄くなる症状のことで、遺伝や男性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱れることが大きな原因、その他に生活習慣やストレスなども関与すると言われています。
多くの場合、その原因を1つに特定することは難しく、いくつかの要因が重なってAGAを発症すると考えられています。

AGAは進行性脱毛症なので、放っておくと髪は徐々に減って、薄毛が進行します。
現在、20~69歳成人男性の3人に1人がAGAを発症していると言われ、決して特別な脱毛症ではありません。
思春期以降~30代までを「若年性脱毛症」、40代~50代までを「壮年期脱毛症」と呼んで区別する場合もあります。

人間は年を取ると細胞の活動量が低下します。
これは自然なことで、年を取った人の髪が若い人ほどボリュームがないのも、毛髪を作り出す細胞の活動量が低下するためなので、当たり前のことと言えます。

かつては、薄毛を治療するという概念がありませんでした。が、原因や、その原因に対するアプローチの研究も進み、今や薄毛は治療できるものへと変わってきています。

とは言え、AGAの研究は、がんなどの疾患の研究に比べるとまだ年月が浅く、一般にも正しい知識が浸透しているとは言えません。
是非、正しい知識を身につけて治療に取り組んでいただきたいものです。

AGAを知ろう。発毛と抜け毛のメカニズム

通常のヘアサイクル(毛周期)

髪にはヘアサイクルがあります。毛根の毛母細胞が細胞分裂をすることで発毛、成長し、髪が伸びます(成長期)。その成長が止まると(休止期)、やがて髪は抜け落ちます(退行期)が、この時、毛根では既に新しい髪の発毛が始まっています。

この成長期⇒退行期⇒休止期のヘアサイクルは男性で2~5年、女性で4~6年と言われています。
個人差はありますが、毎日100本近い脱毛があっても、それと同じ量の発毛あるため、通常は薄毛にはなりません。

AGAでヘアサイクルが乱れると

AGAは、このヘアサイクルが乱れることで薄毛が進行する病気です。
本来ならまだ成長期の髪が、成長しきらないうちに抜けてしまうのです。
毛根で次の髪が発毛している状態ではないため、抜けた後も毛が生えてきません。

また、ヘアサイクルの1つ「休止期」がやたら長くなり、いつまでも抜けたままで新しい毛が生えてこないパターンもあります。

そして次に発毛しても、また成長しきらないうちに抜けてしまうため、頭皮に生えているのは産毛のように細くて柔らかい、弱い毛ばかりになるのです。

これが薄毛の状態です。

ヘアサイクルはなぜ乱れるのか

「テストステロン」「ジヒドロテストステロン(DHT)」「5αリダクターゼ」

ではなぜヘアサイクルが乱れるのでしょう。
これには男性ホルモンが大きく関与しています。

男性ホルモンの1つ「テストステロン」が毛根の毛乳頭細胞にある「5αリダクターゼ」という特定の酵素と結びつくことで、より活性化した男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変換されます。

このDHT(ジヒドロテストステロン)は、男性らしい体つきや機能を作る作用がありますが、髪に関してはちょっと困った働きをします。毛母細胞の活動を妨げ、タンパク質の合成を阻害するため、脱毛が起こるのです。

AGAになる人、ならない人がいるのはなぜ?

男性すべてに男性ホルモンが分泌されているのに、薄毛になる人とならない人がいるのは、もともと持っている5αリダクターゼの量と、感受性の強さ(5αリダクターゼと結びつきやすいか否か)によります。これは遺伝要素が大きいようで、「薄毛は遺伝」と言われるのも、この理由からになります。

AGAが進行性の脱毛症ということ、その発生のメカニズムはご理解いただけたでしょうか。
AGAの研究はここ十数年で飛躍的に進歩しました。諦めず治療をすれば、食い止めることが可能な段階まで来ています。

次からはその治療薬について説明します。

AGA治療薬の種類と特徴

AGA治療薬は3つだけ

AGA治療薬は3つだけ

わが国でAGA治療薬として承認されているのは「ミノキシジル」「フィナステリド」「デュタステリド」の3つだけです。
ミノキシジル外用薬、フィナステリド内服薬、デュタステリド内服薬は、厚生労働省が承認しているため、AGA治療の現場でも、積極的に使用されています。それぞれの薬の効能とちがいを説明します。

ミノキシジル

ミノキシジルの開発経緯

ミノキシジルはもともと高血圧症治療のための、経口の降圧剤として開発されましたが、服用した患者に「毛が生えた」「毛が濃くなった」などの副作用が見られたため、今度はその発毛作用にフォーカスして開発が進められました。

1980年代、ミノキシジル2%溶液がFDA(アメリカ食品医薬品局)から承認を受け、日本では少し遅れて1999年に厚生労働省の承認を受け、日本初の発毛治療薬が発売されます。

その後、経口降圧剤としては副作用のリスクが大きいことがわかり、降圧剤としての開発はされていません。
しかし、発毛外用薬としての開発はその後も進み、日本では5%を最高にミノキシジル外用薬が販売され、海外ではもっと濃い10%や15%以上の濃度の外用薬も販売されています。

第一類医薬品のミノキシジル外用薬を購入するには

日本では、ミノキシジル外用薬(塗りミノ)は第一類医薬品に分類され、ドラッグストアでの購入が可能です。
しかし、副作用をよく理解する必要があることから、薬剤師の説明を受けなければ購入することはできません。
AGAや薄毛の治療になくてはならない成分ですが、医薬品であるため副作用もあるのです。

ミノキシジルの副作用は

ミノキシジル外用薬の副作用として挙げられているものは、痒み、発疹、発赤などの皮膚症状が主なもので、特に重篤なものはありません。
また副作用の発症頻度も決して多くなく、基本的には「用法・用量を守れば誰でも安心して使える」ものです。

「発毛効果」はミノキシジルだけが持つただ一つの効果。

ミノキシジルは、その開発経緯から想像がつくように、血管拡張作用があります。頭皮に直接塗布することで、頭皮の血管を広げ、血行を促進します。
また、ミノキシジルは髪の毛母細胞に直接働きかけ、その活動を活発化させるため、発毛が促されます。この発毛促進作用はミノキシジルだけが持っている効能で、これこそがミノキシジルが薄毛治療になくてはならない理由でもあります。

ミノキシジルの使い方

塗りミノは、1日2回の塗布がいいとされています。
朝と夜が一番ポピュラーなタイミングでしょう。

ミノキシジルは毛穴に汚れや皮脂などが詰まっているとうまく浸透できません。毎日のシャンプーはしっかりと、丁寧に洗い、毛穴をキレイにしましょう。

シャンプー後も、ドライヤーで完全に乾かしてから使用しましょう。汗と一緒に成分が流れてしまって浸透しなくなる恐れがあるため、塗った直後の運動はあまりおススメできません。

ミノキシジルについては以下の記事にも詳しい情報がございますので、そちらも併せてお読みください。

フィナステリド(MSD社のAGA治療薬「プロペシア」などの成分)

フィナステリドの作用

フィナステリドの効能は、「5αリダクターゼ」の作用を抑制するということ。
テストステロンと「5αリダクターゼ」が結びつき、脱毛を促進するDHT(ジヒドロテストステロン)を産生するのを防ぎます。

脱毛抑制効果だけでなく、太さや長さなど髪の質も改善する効果もあります。
また頭頂部だけでなく生え際の前髪にも効果があります。

フィナステリドの開発経緯

フィナステリドは当初前立腺肥大の薬として開発されました。
その後AGA(男性型脱毛症)において毛髪の成長・脱毛の抑制が明らかとなり、1997年にはFDAで、2005年には厚労省でAGA治療薬として承認されました。現在は世界60ヶ国以上で承認され使用されています。

フィナステリドの副作用

副作用として、ED(勃起不全)、射精障害、精液量減少など男性機能についての副作用が挙げられます。また、頻度は不明ながらも肝機能障害が起こりうる可能性がある、との報告もあります。

EDなどの症状については、心理的な面も大きく作用するので、必要以上に気にかけないことも大事でしょう。

また、フィナステリドが内服薬であるため、ある程度肝臓への負担は避けられません。これはフィナステリドに限ったことではなく、多くの飲み薬に言えることです。

肝機能に影響が出やすいかどうかは、服用する人の体質や日ごろの肝機能にもよります。影響が顕著に表れる人もいれば、全く表れない人もいます。

フィナステリドの購入方法

フィナステリドはドラッグストアでは購入することはできません。
医療用医薬品なため、病院、クリニックを受診して処方を受けて購入するのが一般的な入手方法です。
服用して、異常を感じることがあったら、まず医師に相談しましょう。

また、ミノキシジルは男女どちらにも有効な薬剤ですが、フィナステリドは男性専用、女性は服用しても効果がないため、使うことができません。

男性ホルモンに影響する薬剤なので、妊娠中の女性などがフィナステリドの成分を体内に取り入れると、胎内の男児の男性器発育に大きな影響を及ぼす恐れがある、と言われています。

フィナステリドの成分は皮膚を通じても吸収されることがわかっているので、妊娠中の女性は、破損などで、有効成分が吸収しやすい形になった状態の薬に触ることもNGです。

プロペシア

プロペシアという商品名がよく知られていますが、プロペシアはMDS社から発売されているフィナステリド内服薬の商品名です。
日本ではプロペシアの特許が2015年に切れているため、『サワイ』『ファイザー』『トーワ』『クラシエ』『武田テパ』など、各社から後発品が販売されています。

フィナステリド製剤の服用

フィナステリド内服薬は1日1回1錠服用(プロペシアの場合)です。服用する時間帯を、→(服用時間帯は問題ありません、服用を継続することが重要です)忘れずに続けられるよう、毎日服用する時間帯を決めておくといいでしょう。

デュタステリド

デュタステリドの作用

デュタステリドは、厚労省に承認されているAGA治療薬の中では、まだ新しい薬です。
効能はフィナステリドとほぼ同じで、5αリダクターゼの働きを抑制します。

フィナステリドとのちがいは、フィナステリドは5αリダクターゼⅡ型のみ抑制するのに対して、デュタステリドは5αリダクターゼⅠ型&Ⅱ型両方を抑制します。
また、デュタステリドはその効果がフィナステリドより強いと言われています。

デュタステリドの作用

デュタステリドも、もともとは前立腺肥大症の治療薬として使われていました。開発の経緯もフィナステリドとよく似ています。
2種類の酵素の分泌を抑制することで、DHT(ジヒドロテストステロン)の変換を抑えます。もともとはAGAでなく前立腺肥大症の治療薬でした。

国際共同試験において認められた副作用として、乳房障害(乳房痛、乳房の女性化、乳頭痛など)、ED(勃起不全)、精神障害、性欲減退などが挙げられています。

デュタステリド製剤「ザガーロ」

デュタステリドがFDAから承認されたのは2001年、厚労省に承認されたのは2015年です。
日本では2016年から「ザガーロ」という商品がGSK社から販売されています。
また、デュタステリドも、フィナステリド同様に個人で気軽に購入することはできません。医療用医薬品として、医師の診察のもと処方され購入するのが一般的です。

3種類あるAGA治療薬。選択は?

薄毛治療にどの薬を使用するか、悩ましいところです。

まずミノキシジル。これは薄毛治療の第一選択薬として日本皮膚科学会の男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(※1)の中でも推奨されています。

現在、薄毛治療においては、「ミノキシジル外用薬+フィナステリド内服薬」もしくは「ミノキシジル外用薬+デュタステリド内服薬」の組み合わせが最強だと言われています。

ミノキシジルで発毛を促し、フィナステリドもしくはデュタステリドで抜け毛防止というW効果を狙っているのです。
皮膚に薬剤を塗布し、内服薬を服用することで体の表面と内側から治療するというわけです。

基本的な効能が似ているフィナステリドとデュタステリドのどちらを服用するか、は個人ではなかなか決められません。体質や薄毛の状況などを見ながら医師に判断してもらうのが一番です。

ただ、継続して行う治療で保険適用外である以上、費用のことを考慮しないわけにはいきません。

フィナステリド配合の内服薬は、ジェネリック医薬品も登場していますから、選択によっては少し費用を抑えられる傾向があります。

デュタステリド配合の内服薬は、まだ承認されて間もないこともあり、ジェネリック医薬品が販売されていないため、どうしても高価になりがちです。ただ、効果が大きいのは大いなる魅力ですね。

フィナステリド製剤の「プロペシア(MSD社のAGA治療薬)」とミノキシジルの併用についての記事にも詳しく書かれています。よろしければお読みください。

AGA治療にかかる期間と続けるためのアドバイス

AGA治療にかかる期間と続けるためのアドバイス

AGA治療は、ミノキシジル外用薬で発毛を促し、フィナステリド内服薬もしくはデュタステリド内服薬で抜け毛を防止し、髪の質を向上させるという2本柱で行うのが主流です。

この2本柱で行うにしても、どちらか片方で治療をするにしても、言えることは、一朝一夕には終わらないということ。

治療を開始すればすぐに髪が生えてくるというものではありません。今ある毛の乱れたヘアサイクルをリセットし、新しく正常なヘアサイクルで毛が生えてくるのを待たねばなりません。

また、新しく正常なヘアサイクルで毛が生えてくるまでの期間は人それぞれ。
頭皮の状態や健康状態などによってちがいます。

治療の効果を実感できるまでの期間は、早くて3カ月程度、平均すると6カ月程度。中には1年近くかかる人もいるといいます。
懸命に治療に取り組んでいる人からするとちょっと不安になる長さです。
あまり効果が見られないと、治療へのモチベーションも下がりますし、治療方法を変えようかと思ってしまいます。

でも、短気は損気。ここで治療をやめてしまったらもったいない。もしかしたら、そろそろ頭皮下では新しい毛が発毛の準備をしているのかもしれないのです。
副作用がないなら、そのまま1年間は続けましょう。

1年経っても何も効果が感じられなければ、医師と相談して治療法を変えることを検討してもいいでしょう。

まさに「継続は力なり」の言葉がピッタリの薄毛治療。
とにかくコツコツと続けましょう。

また、外用薬も内服薬も、規定量以上使用しないことも大事です。
規定量を守っていれば起きない副作用も、高用量服用で起きるかもしれません。

AGA治療にかかる期間は

ところで、AGAの治療期間はどれくらい続ければいいのでしょうか。

AGA治療は残念ながら完治を目指すという概念で行うものではありません。
治療を続けることで改善はされ、ミノキシジルなら発毛効果も期待できますが、その分、時間経過とともに進む“加齢”という止まらぬ条件があるため、結果的に「進行を遅らせる」または「現状維持」のようになることもあり得ます。

発毛が見られるようになった、抜け毛が減ってきた、髪が少し太くなってきた……これらの変化は、薬を塗ったり服用したりしている間の効果です。つまり薬をやめたら元に戻ってしまいます。

良くなった状態を維持したいなら、薬を継続使用するのみです。
そういう意味で、治療期間は未定といえます。

ただ、継続はしていても、悲しいことに人間は年を取ります。加齢によって体の新陳代謝は衰えますし、機能も低下します。

若い時ほど治療の効果も見られなくなるかもしれません。また、年を取ることで薄毛に対する自身の抵抗がなくなることもあります。

治療をしている本人が「もういいや」と思った時が治療を終える時です。

現在できるのは、より効果の高いAGA治療が新しく確立されることを祈ることですね。
医学の進歩を祈りましょう。

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