フケに関するお悩み フケに関するお悩み

フケに関するお悩み

公開日:2018年3月12日

更新日:2018年9月5日

知って得する!?フケの対策で頭皮を清潔にする方法

知って得する!?フケの対策で頭皮を清潔にする方法

フケの悩みを解消して頭皮を清潔に

老若男女問わず、多くの方がフケに悩まされています。とくに肩に付着することが多いフケは、ダークトーンの洋服を着用していると思いのほか目立ちます。その結果、不潔な印象を与えることもあります。第一印象を良くするためにもフケ対策は学ぶ必要があるでしょう。ここでは、悩ましいフケ問題を解決する方法を紹介します。

みんなが悩んでいるフケの正体

そもそもフケって何?

フケとは、いわゆる頭皮の垢のことです。腕や足、背中などの皮膚の表面には角質という細胞が層になって存在しています。身体の代謝機能により、古い角質が剥がれて垢になるのと同じように、頭皮の表面の角質も代謝により、剥がれ落ちることでフケが発生します。

また、フケにも種類があり、乾燥したフケや脂性のフケなどがあります。なかには頭皮異常によって、フケが大量発生することもあります。フケが大量に発生する原因は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

【必見】フケの大量発生の原因は頭皮のターンオーバーが関係していた!

老若男女問わず悩ましい問題

フケは頭皮の垢なので誰にでも発生するものですが、とくに若い人は20代前半をピークにフケの有症率が高く、子供にもフケが発生します。もちろん、女性も例外ではなく老若男女ともに抱える問題です。

フケが発生する原因

青空

フケが発生する原因は、皮脂によるものか、常在菌が原因によるものか、肌質によるものかのいずれかに当てはまります。ここでは、そんな理由を一つずつ紹介していきます。

フケが発生する3つの要素

皮脂

大量に皮脂が分泌されると、常在菌の分解によって皮脂が脂肪酸や老廃物へ変わります。大量の脂肪酸や老廃物は頭皮に刺激を与えて、頭皮の代謝を異常に早める恐れがあるため、大量の皮脂が頭皮に残った状態は好ましくありません。
ですが、皮脂には頭皮を守る役目があるためにすべて洗い落とせば良いというわけではありません。皮脂は、皮膚にとってある程度の量は必要です。洗浄力の強いシャンプーを使ったり頻繁にシャンプーを行なったりすると、過剰な皮脂の落としすぎとなり、身体は不足した皮脂を補おうとしてより多くの皮脂を分泌します。

常在菌

頭部に生息するマラセチア菌という真菌(カビの一種)が大量に増殖することで、フケが大量に発生します。 
では、なぜ増殖するとフケが発生するのか。それは、マラセチア菌が頭皮の皮脂を食べるとオレイン酸やアラキドン酸などの物質を作り出すからです。この2つは頭皮の炎症を起こし、頭皮の表面にある角質の剥離を早める作用があります。そのため、フケが多くなるのです。

肌質

なかには、生まれついての肌質でフケが大量発生しやすい人もいます。マラセチア菌が皮脂の分解時に生成する脂肪酸の影響を受けやすい肌質の場合、フケは出やすくなります。
このようなケースは、体質によるものなのでフケの改善は若干難しくなります。ここは、フケ対策を完璧に行なうのではなく、フケの発生を減らすことを念頭に置くことが効果的です。

突然フケが大量発生する原因

今まではなんともなかったのに、ある日を境にフケが増えた……なんてことはないでしょうか?
実は、これにはちゃんとした原因があります。ここでは、そんなフケが増やす原因に挙げられるものを紹介します。

空気の乾燥

空気が乾燥すると、頭皮から水分が失われやすくなります。頭皮から水分が奪われると、ダニや細菌といった外敵から皮膚を保護するバリア機能が衰えます。
バリア機能が衰えた皮膚は外部からの刺激を受けやすく、刺激によって角質の代謝が異常に早まります。角質がフケとなって剥がれることで、まだ充分に成長していない角質が露出して、ますます刺激に対して弱い状態になる悪循環に陥ります。

紫外線

太陽光を浴びすぎていると、フケが発生しやすくなります。理由は、太陽光に含まれている紫外線です。
紫外線は皮脂を参加させる作用があり、皮脂のバリアを破壊します。その結果、頭皮が乾燥状態になり、フケが大量発生する環境になるのです。予防策としてはヘアケアをしっかりとする他、帽子で頭皮から紫外線を守るのが効果的です。

パーマ液、ヘアカラーなどの薬剤

パーマ液やヘアカラーの種類によっては、頭皮に強い刺激を与えることがあります。その場合、頭皮の環境が乱れて、その影響でフケが出ることは珍しくありません。もし、その後も使い続けた結果、フケの量が減ったなら問題はありません。
しかし、全くフケの状態に変化が見られない場合は、頭皮にあっていない可能性があるため使用を控えましょう。そして、フケ以外にも抜け毛や皮膚対策としては低刺激性のものを使うか、パッチテストをして問題ないかどうかを確認してから使うようにしてください。

髪の洗いすぎ

シャンプーによる洗いすぎは、意外にもフケの原因になります。確かにシャンプーによって余分な皮脂は洗い流せるのでフケは発生しにくくなります。
しかし、何度も念入りに洗いすぎると、今度は逆に皮脂がなくなります。そうなると、体は頭皮を保護するために皮脂を分泌します。それも、また再びなくならないようにいつもより多く皮脂を分泌するのです。その結果、皮脂は増え、皮脂をエサにするマラセチア菌も増殖して、フケが大量発生して抜け毛を誘発することになります。
基本的にシャンプーは一日一回、朝に洗髪する場合はお湯のみで洗髪しましょう。

シャンプーがあってない

シャンプーが自分の頭皮にあっていないことも考えられます。たとえば、シャンプーの刺激が頭皮に強すぎた場合、髪を洗いすぎたケースと同じ現象がおこります。皮脂が大量に分泌されるのです。そうなると、当然フケは大量に発生します。
対策方法は、シャンプーが自分に適正なものかどうかを見極めること。刺激の度合いと洗浄力のバランスを見て、自分の頭皮や髪の毛にあったものを探して使いましょう。

フケを対策するにはシャンプーの種類を知ろう

シャンプー

シャンプーの種類

頭皮によって刺激が強すぎるシャンプーは、フケの原因となります。では、刺激が強いシャンプーはどんなものか。ここでは、シャンプーの成分を見ていきましょう。

高級アルコール系

刺激が強いシャンプーの代表となるのが、高級アルコール系シャンプーです。高級と名前がついていますが、実際には安価で購入できるシャンプーに使われている成分です。特徴は、高い洗浄力と使いやすさ、そして低コストが特徴です。しかし、高い洗浄力は時として頭皮を必要以上に洗い流すため、フケの原因につながります。

また、頭皮が弱いと刺激が強いため、頭皮環境が悪化します。毎日使用するよりは、洗浄をメインにするタイミングで適度に使用するのがおすすめです。

アミノ酸系

頭皮にやさしく、低刺激なシャンプーの成分として代表的なのが、アミノ酸系シャンプーです。特徴としては、刺激が少ないため頭皮や頭髪にやさしく、皮膚炎などにもなりにくいです。

しかし洗浄力は高級アルコール系よりも劣るため、余分な皮脂を洗い流しにく、古い頭皮が残ったままの状態が続くとフケが発生する原因につながります。アミノ酸系シャンプーを使っていてフケが多く出るようになった場合、1週間に一度ぐらいは洗浄力の強いシャンプーを使うことをお勧めします。

薬用シャンプー

すでにひどいフケに悩んでいる場合は、低刺激のアミノ酸系シャンプーを使うだけでは不充分な可能性があります。フケの発生に関わっている常在菌は、殺菌消毒の効果が期待できる薬用シャンプーを使うことで、頭皮の状態がさらに悪化するのを抑えられます。
ただしフケが増えている原因が雑菌の繁殖以外にも考えられる場合は、他の問題も同様に対処しなければなりません。もし問題点に思い当たらない場合は、皮膚科を受診して医師の意見を仰ぎましょう。

頭皮によってシャンプーを使い分ける

肌質によってシャンプーを決めるべきなのはもちろん、季節の変化や頭皮の健康状態によってシャンプーを使い分けるべきです。たとえば普通の肌質でも、外気が乾燥する冬は洗浄力の弱いシャンプーを選んで、皮脂の落としすぎに注意しましょう。また、成長期で皮脂の分泌が盛んになる男性なら、洗浄力の強いシャンプーに切り替えるといった工夫が必要です。
同じ頭皮だからといって、シャンプーを使い続けるのではなく肌質や季節の変化に合わせて、その都度適したものを使い分けてください。

フケのタイプ別!シャンプーの選び方

フケ対策は、シャンプー選びが重要になります。しかし、人によって肌質が違うので、自分にあったシャンプーを探すのは極めて困難です。
ただし、全くあてがないわけではありません。肌質にあったシャンプー選びの方法として、フケのタイプから推測する方法があります。フケのタイプによって頭皮の状態は予測でき、そこから自分にあったシャンプーの傾向がつかみやすくなるからです。

ここでは、乾性のフケと脂性のフケから推測できるシャンプーのタイプについて紹介しましょう。

乾性のフケの場合

頭皮が乾燥している状態だと乾性のフケが発生します。頭皮が乾燥しているということは、頭皮が荒れている状態であり、有症の場合、皮膚炎などの可能性が高いです。この時、刺激の強いシャンプーを使用すると、頭皮はより荒れやすくなり、余計に乾燥します。
カサカサのフケが多い方は、刺激の弱いアミノ酸系シャンプーを推奨します。とくに、頭皮に潤いを与える保湿効果つきのシャンプーならなお良いでしょう。また、シャンプーを一日複数回している場合は、一回に減らしましょう。本来シャンプーは一日一回で充分です。

脂性のフケの場合

脂性のフケの場合は皮脂の過剰分泌が原因でフケが発生します。皮脂を食して分解し、角質の剥離を促している菌の活動が増殖しやすくなります。結果、剥離された角質はフケとなるのです。

この場合、改善のためには抗真菌効果のあるシャンプーが推奨されます。皮脂の増加を抑えるシャンプーも重要ですが、まず先に菌を除去しなければすぐに元通りになります。抗真菌作用に効果のある成分には ケトコナゾール や サリチル酸 があります。どの成分が肌にあうかは人によって違うので、色々と試してみると良いでしょう。

頭皮のタイプに合わせたスカルプDシリーズの中では、頭皮のニオイやフケかゆみ対策用のスカルプD 薬用スカルプシャンプー ダンドラフオイリーがおすすめです。有効成分のミコナゾナール硝酸塩とピロクトン オラミンが菌の繁殖を抑制し、フケを予防します。さらに、頭皮をうるおす4種の保湿成分とかゆみのもとにアプローチする7種の保湿成分が頭皮を健やかな状態へと導きます。

【おすすめのシャンプー】
スカルプD 薬用スカルプシャンプー ダンドラフオイリー

スカルプD 薬用スカルプシャンプー ダンドラフオイリー

通常価格:4,500円(税込)
有効成分:「ミコナゾール硝酸塩」「ピロクトン オラミン」
商品説明:スカルプD スカルプシャンプー オイリーに新開発の成分「セラミライ」が配合されたシャンプーです。有効成分であるミコナゾール硝酸塩やピロクトン オラミンがフケやかゆみの原因にアプローチします。

正しい洗髪方法と雑菌増殖を抑えるコツ

フケ予防はシャンプーも大事ですが、正しい洗髪方法も知らなければなりません。肌にあうシャンプーを使っても、洗い残しがあっては意味がありません。ここでは、正しい洗い方を紹介します。

洗いすぎはNG、強く洗うのもNG

シャンプーは余分な皮脂を洗い流す程度の気持ちで、やさしく洗うのが基本です。何度も洗ったりゴシゴシこすったりするのはNGです。
また、シャンプーをそのまま髪につけるのも良くないです。液体のシャンプーが毛穴に入り込み、洗い残しが生まれやすくなるため注意しましょう。

乾性フケの洗い方

乾性フケの場合、シャンプーはかえって肌の皮質を洗い落とすため、いっそシャンプーを使わずお湯や水のみで洗う手段も有効です。もしシャンプーを使うのであれば、保湿成分のあるものを使いましょう。

脂性フケの洗い方

脂性フケの場合、抗真菌シャンプーでひととおり頭を洗ったあと、数分放置するのが有効です。シャンプーの薬効で真菌を効果的に除去できます。その後、しっかりと洗い残しがないようにすすぎます。すすぎがたりないと逆効果になるため、頭皮全体を綺麗に洗うのがポイントです。

シャンプーをするポイントをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にして今日から実践できるシャンプーのやり方をチェックしましょう。フケを予防するには正しいシャンプーして、頭皮の状態を良好に保つのが肝心です。

フケ対策には正しいシャンプーが必須!フケで悩まないためのポイントを紹介

シャンプー以外の予防と対策方法

頭皮マッサージで頭皮の血行を促進する

頭皮にちょうど良い刺激を与えて血行を促進することで、正常な角質の代謝をサポートします。角質の代謝を正常にして健康的な皮膚にしていくことはフケやかゆみなどの頭皮トラブルの予防や改善にもつながります。
お風呂前の頭皮マッサージは頭皮に適度な刺激を与えられるのでおすすめです。頭皮を揉みほぐすと毛穴に詰まっている皮脂や汚れが浮くため、シャンプー時に汚れを落としやすくなります。また、頭皮に点在するツボを刺激すると、頭皮のコリ解消や血行改善、リラクゼーション効果も期待できます。
以下の記事で効果的な頭皮マッサージの方法を紹介しているので参考にしてください。

つらいフケかゆみが止まる!頭皮マッサージで健康的な頭皮へ導く

頭皮を保湿する

頭皮の乾燥がフケの原因の場合は、頭皮を保湿することが肝心です。ただ、保湿といっても水をかければ良いわけではありません。長く水分を補給できるよう、保湿にすぐれたヘアオイルや頭皮用ローション使用しましょう。ヘアオイルには保湿だけではなく頭皮マッサージにも使用できるものがありますので、頭皮マッサージと頭皮の保湿を取り入れるのに最適です。

必ずドライヤーで髪を乾かす

髪を自然乾燥させると、適度な湿度により頭皮の常在菌が繁殖します。常在菌の繁殖によりはたらきが活発になると、脂肪酸や老廃物を生み出して頭皮へ刺激を与えます。
刺激が増えると角質の代謝が早まりフケの増加につながるため、髪が濡れた際は、できるだけ早くタオルで拭き取るかドライヤーを使って乾かしましょう。ただし、髪を乾かす際はドライヤーの使い方に注意する必要があります。頭皮とドライヤーの距離が近いと頭皮が熱によるダメージを受けるので、最低20cmは離しましょう。

食生活の見直し

フケのタイプ別に避けるべき食品をご紹介します。

乾性フケの場合

乾性フケは乾燥しやすい冬に増える傾向があります。乾性フケの場合は外敵からの刺激に弱くデリケートな状態になっているので、かゆみに対して敏感になります。
かゆみのせいで頭皮をかきむしって、頭皮を傷つけないように注意しましょう。特定の食べ物には、かゆみを強く感じさせる成分が含まれていることがわかっています。たとえば鮮度の落ちたサバやマグロ、イワシといった魚や里芋などは、かゆみを助長する恐れがあるので摂取を控えましょう。

脂性フケの場合

脂性フケが増える原因は、皮脂の分泌量に問題がある場合がほとんどです。脂肪や糖分を多く含む食事は、皮脂の材料になる中性脂肪の蓄積を促します。脂肪分を多く含む乳製品などの動物性食品や、糖分を多く含むお菓子などを控えましょう。

フケ発生の原因に合わせたシャンプー選びと洗髪方法が大事

フケ対策は、頭皮のコンディションを良くすることが最も大事です。正しいシャンプー選びと洗い方をマスターすれば、頭皮のコンディションは徐々に改善されます。
まずは、自分のフケのタイプとシャンプーの見直しから始めましょう。

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