フケに関するお悩み フケに関するお悩み

フケに関するお悩み

公開日:2018年7月20日

更新日:2019年11月4日

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なぜフケが出るの?間違った頭皮ケアや生活習慣を見直そう

厄介なフケの原因を突き止めたい

毎日綺麗に洗っているのにフケが出てきてしまい、困っている人も多いのではないでしょうか。

実は男女共に約85%の人がフケなどの地肌トラブルを起こしたことがあるとされており、フケが日本人が抱える問題の一つであると言えるでしょう。

そもそもフケって何?

実は誰にでも出ているフケ。フケの正体は、頭皮から剥がれ落ちた古い細胞です。頭皮も他の部分の肌と同じように、常に新しい細胞が作られています。そのサイクルのなかで、頭皮の角質から押し出されてフケがでます。通常のフケは垢ほどの大きさなので、目立つことはなく、洗髪で除去できます。

頭皮や顔、背中などの皮脂が多い部分には、フケ原因菌が存在しています。これは皮膚常在菌で、基本的には頭皮にうるおいをもたらしたり、頭皮を細菌から守ったりと、良い状態をキープます。しかし、何らかの原因で皮脂や菌のバランスが崩れると、肌のサイクルも崩れて、フケが大量に発生してしまいます。また、菌の増えすぎはかゆみの原因にもなります。

フケ=頭皮の角質が剥がれ落ちたもの

フケとは頭皮から出る角質のことです。頭皮のターンオーバー(新陳代謝)によって古い角質が押し出され、剥がれ落ちたものがフケとなるので、頭を清潔にしていても発生します。健康的な頭皮から発生するフケは非常に微小であり、ほとんど見えませんが、頭皮のターンオーバーが乱れるとフケは目に見えるほど大きくなります。ターンオーバーが乱れると必要以上に皮脂が作られ、未熟で剥がれやすい角質となり、他の皮脂と混ざって剥がれ落ちるため、ふだんよりもサイズが大きくなるのです。

フケの種類

フケの一般的な原因としてあげられるのは、乱れた食生活やストレスです。これらによって体調が悪化すると、皮脂の分泌異常が起こる場合があります。

ストレス 睡眠不足 食生活の乱れ ホルモンバランスの乱れ 紫外線

しかし、体調悪化によって皮脂が多くなる人もいれば、皮脂が少なくなる人もいます。 フケの根本的な解決には、フケのタイプにあった対処をしなくてはいけません。フケの種類は大きく分けて、ベタベタしている脂性フケと、カサカサしている乾性フケがあります。

脂性のフケ

脂性フケは、皮脂が過剰になることで発生します。

頭皮には、皮脂を分解する「マラセチア菌」という常在菌が存在しており、洗髪不足などで皮脂が過剰になると、このマラセチア菌が過剰繁殖して炎症を引き起こします。そして、その刺激で頭皮の新陳代謝が活発になり、取り切れていない皮脂は酸化が進むことで、ほこりや汚れを吸着し、古い角質と混ざります。これが脂性フケになります。脂性肌タイプの人は、頭皮に皮脂や汗が人より多く発生しやすいので、このタイプのフケになりやすいと言えます。色は白や、黄色がかった白で、大きな塊となって落ちることが多いです。

脂性フケは乾性フケとは異なり、かさぶたのように大きめの塊であるのが特徴です。首や肩には落ちずに頭皮に残ることが多く、指でかきむしったりブラッシングしたりすると脂性フケの塊が出てくることがあります。

乾性のフケ

乾性フケは、皮脂が過度に減少して頭皮が乾燥すると、バリア機能が失われて皮膚が刺激に弱くなります。その結果、皮膚の新陳代謝が異常に活発になり、未熟な角質細胞まで剥がれてしまうことで乾性のフケが現れるのです。乾性フケはカサカサと乾燥しており、白く細かいのが特徴です。

頭をかきむしったり払ったりすると、粉雪のようにサラサラとした細かいフケが落ちるのが乾性フケの特徴です。首や肩に落ちて溜まりやすく、服の色が濃いと細かく白いフケが目立ちます。 乾性フケは人目につきやすいものの、自分の視界から少しはずれたところに多くたまるので気がつきにくいのがさらに厄介です。服を脱いだときや鏡を見たときには初めて、かなり目立つ量のフケがあると気づくこともあるでしょう。

季節ごとに異なるフケの原因

冬にフケが出やすい原因とは

冬は空気が乾燥しやすく、皮膚バリアが崩れやすい季節です。皮膚バリアが崩れると、頭皮の内側でかゆみを感じる物質が放出され、頭皮を掻いてしまいます。すると乾燥から頭皮を守る表皮が剥がれて、頭皮の内側にある水分がどんどん蒸発して乾燥します。

その結果さらにかゆくなるのでまた掻いてしまって症状がより悪化するという悪循環が発生し、最終的に頭皮のターンオーバーが乱れてフケが増えるのです。

夏にフケが出やすい原因とは

汗によるムレ

夏場は汗をかきやすくなっているため、頭皮が蒸れやすくなりフケや皮脂が増える原因になります。また、頭皮の蒸れはマラセチア菌という常在菌が繁殖しやすい環境を作ります。

その結果、異常に繁殖したマラセチア菌が頭皮に刺激を与えて炎症を引き起こします。また、頭皮が蒸れや炎症でかゆくなると、人は無意識の内に頭皮を掻いてしまいます。それが刺激となり皮脂が過剰分泌される場合があります。分泌された皮脂は脂性フケとなるため、さらにかゆみやフケが増える悪循環につながります。

紫外線による乾燥

汗による湿気とは反対に、頭皮は乾燥することでもかゆみやフケを引き起こします。この乾燥の原因のひとつが、紫外線です。紫外線とは電磁波の一種であり、肌にさまざまな影響を与えます。

紫外線にはA波(UV-A)とB波(UV-B)があり、中でもUV-Bは肌の表面に強く影響を与えます。また、頭皮は体の中でもとくに紫外線を浴びやすいため、なんの対策もしていないと頭皮はダメージを受け、乾燥します。

それにより頭皮にかゆみが生じ、乾性フケが出やすくなるのです。つまり、夏は汗による脂漏性フケと、紫外線による乾性フケの両方のリスクがあるといえます。

季節だけじゃない!性別によるフケの原因の違い

性別によっても特徴があります。 男女共に10歳〜14歳ごろまでは皮脂の分泌量が増えていくので脂性のフケが出やすいとされています。

また、女性は30代まで脂性のフケが出やすいですが、以降は皮脂量が減ってゆき、乾燥しやすくなるので乾性のフケが多くなっていくとされています。

そして男性は、男性ホルモンが皮脂腺を活動的にし、60歳ごろまでは皮脂量が多く、脂性のフケが出やすいでしょう。

季節で変わるフケ対策

夏と冬では発生するフケの種類が変わるため対策はそれぞれ違います。ここでは、夏と冬のフケ対策について説明します。

冬のフケ対策

冬は乾燥しやすいため、とにかく保湿を念入りに行なうのがポイント。シャンプーも保湿効果のあるものを使い、髪の毛は洗いすぎないように気をつけましょう。

かゆみは、肥満細胞から放出されるヒスタミンが原因です。乾燥によって皮膚バリアが崩れると、頭皮が刺激に敏感になります。頭皮が刺激を受けると、その刺激を脳に伝えるために肥満細胞からヒスタミンが放出されます。

そして、ヒスタミンが神経に作用して、かゆみとしてその刺激を伝えます。塩酸ジフェンヒドラミンは、このヒスタミンにはたらきかけることでかゆみを予防する効果があるのです。

EPCには抗炎症作用があり、炎症を沈めて頭皮のターンオーバーを正常に戻す作用があります。ターンオーバーが正常に戻れば、頭皮を乾燥から守ることができ、結果的にフケを予防することに繋がるのです。

夏のフケ対策

夏は頭皮の菌が繁殖しやすくなるため、汗対策をすることが一番のフケ対策になります。

まず、汗をかいたらなるべくこまめに拭き取りましょう。この時使うタオルやハンカチは、清潔な乾燥しているものを使用してください。汚れていたり汗で湿ったりしているタオルやハンカチは、雑菌が繁殖している可能性が高くなるため使用を避けましょう。

他にも、こまめに洗髪をするのもフケ対策として有効です。ただし、洗髪の際にシャンプーの使いすぎや洗いすぎは頭皮の保護に必要な皮脂まで洗い流すため、シャンプーは1日に1~2回程度にしましょう。それ以上洗髪する場合はシャンプーを使わず、水やぬるま湯で洗うのがおすすめです。

ぬるま湯で洗う湯シャンは正しいやり方でないと意味がありません。具体的なやり方や注意点は以下の記事をご覧ください。

湯シャンのメリット・デメリット

湯シャンでもシャンプーを使わないこと以外、さほど洗い方に違いはないようです。ここで湯シャンのメリット、デメリットを確認しましょう。

湯シャンのメリット ・ シャンプーによるトラブルがなくなる たとえば頭皮にあわないシャンプーが原因で起きていたかぶれや炎症は解消できます。

・ シャンプーを買う必要がない 完全に湯シャンのみに切り替えるなら、シャンプーを買うお金も手間も不要です。

湯シャンのデメリット ・ 洗髪後の爽快感がない シャンプーでの洗髪には爽快感や清涼感がありますが、湯シャンはお湯のみなので爽快感はあまり得られません。得にくいです。

・ 慣れるまでにかゆみや臭いが出る場合がある とくに湯シャンを始めてすぐの時期には頭皮にかゆみや脂っぽい臭いを感じることがあります。主に頭皮の皮脂が多くなるのが原因です。 1~2週間ほどで皮脂量が安定し、かゆみは気にならなくなる人が多いようですが、シャンプーでほどよく香りづけされていたときと違い、皮脂の臭いは残りやすい状態が続きます。

・ 洗髪に時間がかかる 洗う時間を短くするとかゆみや臭い、ベタつきが残ってしまう可能性があるので、時間をかけて洗う必要があります。

フケと頭のかゆみの症状の原因

間違った洗髪

フケが出ると、「洗髪が足りないのでは?」と勘違いして洗髪回数を増やす人がいます。しかし、乾性フケの場合は、洗髪回数を増やすのは逆効果です。

必要な皮脂まで取ってしまうと、頭皮のバリア機能が低下してしまいます。少しの刺激にも敏感になってしまい、これがかゆみの原因になっているのです。乾性フケが発生したら、皮脂を落としすぎないよう、乾燥肌なら1日~2日に1回、脂性肌なら1日に1回を目安にしましょう。

間違ったシャンプーの使用

洗浄力が強いシャンプーを使うと、必要な皮脂まで除去されてしまい、乾性フケの原因になります。乾性フケの場合は、頭皮にやさしい「アミノ酸系シャンプー」を使用することをおすすめします。

脂性フケであっても、シャンプーは頭皮にやさしい製品を使用しましょう。皮脂を過度に除去してしまうと、不足した皮脂を身体が補おうとして、皮脂の過剰分泌が起こる可能性があるためです。ただし、皮脂を減らす基本はシャンプーなので、夏場は毎日シャンプーするようにしましょう。

血行不良

頭皮環境の良さは血行の状態が深く関わっています。血液は頭皮に栄養を送り届けるだけでなく、老廃物も排出する役割を持っています。血行が悪くなってしまうと、頭皮には老廃物が残り、頭皮の乾燥やフケを引き起こしてしまいます。

夏と冬に共通するフケの原因と対策

続いて、夏と冬に共通する原因と対策を紹介します。

運動不足

夏も冬も気温が運動に適さないため、運動不足に陥りやすいのがフケを増やす原因になります。運動不足は血行不良を招き、体の代謝を悪くさせます。

普段運動をしているのであればそこまで気にすることはありませんが、普段からあまり運動していない人はより頭皮の環境が悪化するかもしれません。

対処法としては、夏の場合は暑くなる前の早朝や夜中に行ないましょう。日中に行なうと熱射病のリスクもあるため日中の運動は適しません。冬の場合は屋内でできる運動をするという手段があります。

ヨガやストレッチなど、体を動かしつつ代謝を改善できます。共通の対策としてはトレーニングジムに通うという手段もあります。空調がきいているので快適に運動不足を解消できます。

睡眠不足

夏も冬も寝不足に悩まされることがあります。夏は暑苦しさから、そして冬は寒さが原因でストレスを感じやすくなるからです。どちらも気温の影響で寝付きにくくなりストレスが発生し、その影響で自律神経の乱れが起きます。

ストレスを感じる時、交感神経と呼ばれる神経が優位になり、血管収縮を起こします。その影響で血行不良を起こし、フケの原因を作ります。

解決策ですが、空調を適温に変える他、寝付きやすくする必要があります。身体は体温が下がると寝付きやすくなるため、寝る1時間前に体を温めておけば眠りに入りやすくなります。おすすめは、半身浴もしくはストレッチです。

熱いお湯を浴びると頭はかえって覚醒してしまうため、ぬるい温度でゆっくりと体の体温を上げるのが好ましいです。運動も同様にハード過ぎると身体が目覚めてしまうため、ストレッチをじっくり行なうほうが寝付きやすくなります。

また、テレビやパソコンは寝る1時間前には見ないようにしましょう。モニタにはブルーライトという光が含まれており、この光は体を目覚めさせてしまいます。 ブルーライトは太陽光にも含まれており、浴びることで身体が昼だと錯覚するからです。 対策方法である質の良い睡眠のとり方については、以下の記事で詳しく紹介しています。

栄養不足

偏った食生活を送ると、フケが出やすくなります。ふだんから揚げ物やスナック菓子など脂っこい食べ物を摂取していると、頭皮の分泌が増え、脂性フケが出る原因となります。

また、栄養バランスの偏りは頭皮や髪への酸素、栄養素の補給を滞らせます。その影響で頭皮のターンオーバーが正常に行なわれなくなり、頭皮が乾燥して乾性フケが出やすくなります。

フケを防ぐためだけでなく、健康そして美容のために毎日朝・昼・晩の3食をきちんと摂りましょう。とくに、フケなどの頭皮トラブルを抑えるのにはビタミン類が重要です。

その他

加齢

肌の老化が原因でフケの症状が引き起こされる場合もあります。加齢によって肌のターンオーバーが滞り、正常にターンオーバーが行なわれなくなった頭皮では、免疫力低下、フケやかゆみなどの肌トラブルが起こります。

加齢による頭皮の乾燥を防ぐには、ローションやオイルでのケアが有効です。ローションやオイルでケアすれば、頭皮表面から水分が逃げにくくなり、頭皮の乾燥を防ぎやすくなります。また、保湿ケアの際に頭皮マッサージを一緒に行なえば、頭皮の血行が良くなって酸素や栄養素が頭皮全体に行きわたりやすくなります。(加齢によるホルモンバランスの乱れが原因でフケが出ている可能性が高いなら、エイジングケア向けのヘアケア商品を活用しましょう。とくにおすすめなのが、女性ホルモンに近い性質を持つイソフラボン入りのヘアケア商品です。)

ヘアカラー・パーマ

ヘアカラーやパーマを頻繁に行なうと、フケの要因になりがちです。ヘアカラーの成分は「酸化染毛剤」が主流です。酸化染毛剤は肌に付着するとかぶれや赤み、かゆみ、フケといった炎症を引き起こす恐れがあります。パーマは使用する液剤の中に、アルカリ性アンモニア系の薬剤が含まれています。アルカリ剤にはタンパク質を分解する作用があるため、皮膚に付着すると炎症を引き起こします。

パーマやヘアカラーは、なりたい自分になるためのおしゃれのひとつですから、好きでやっている人に「ダメ」「やめましょう」とは言いません。ただし、頭皮の負担を減らして、美しい髪、そしてフケの出ない頭皮を保ちながら行ないましょう。

頭皮環境の悪化がフケの原因になる

頭皮環境の悪化がフケの原因になる

フケの原因は季節だけではありません。頭皮の状態が悪化し続けることで皮膚が病気になり、フケが大量に増えることもあります。皮膚の病気は治療に長い期間がかかるものもあるため、注意が必要です。頭皮に起こる病気について見ていきましょう。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は皮脂の過剰分泌を放置することで、皮脂を餌にしているマラセチア菌が異常繁殖して、その際の刺激により発生する皮膚炎です。皮膚炎が軽度の場合は軽いかゆみや赤み程度ですが、放置しておくと症状は悪化します。

また、かゆみが出ても頭を掻いてはいけません。頭を掻くことで頭皮は刺激を受け、より皮脂を分泌します。それをマラセチア菌が餌にして増殖し、その刺激がさらに症状を悪化させる悪循環が生まれるのです。悪化するとフケも大量に増え、洗髪してもすぐにフケが発生します。

頭部白癬菌(とうぶしらくもきん)

頭部白癬菌は頭にできる水虫のようなもので、マラセチアと同じカビの一種です。マラセチア菌が原因で発症する脂漏性皮膚炎と同じく、フケの大量発生やかゆみなどの症状があります。

頭部白癬菌の主な感染経路は接触感染なので、水虫になっている足を触った手で頭に触れたり、感染者が使ったタオルを使いまわしたりて使うことなどで感染します。

より詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。

【ただのフケじゃないかも!かゆみや抜け毛につながる「白癬(しらくも)」とは】

乾癬(かんせん)

慢性の皮膚疾患であり、発症することで皮膚が赤くなって盛り上がります。これは表皮の細胞が過剰に作られていることが原因であり、表面に白く乾燥した鱗屑(りんせつ)と呼ばれる角質が付着してフケのように剥がれ落ちます。

かゆみは人によって現れる場合と現れない場合があります。乾癬を発症する原因はいまだに不明であり、免疫の異常やストレスが関係していると考えられています。

アトピー性皮膚炎

全身または体の一部分にかゆみを伴う湿疹が発生する皮膚炎です。アレルギー体質であったり、生まれつき皮膚を守る機能が弱かったりと、さまざまな原因が重なることで発症します。

頬や首、目元、口元などに症状が現れやすく、特に汗をかきやすい夏場や乾燥しやすい冬場は症状が悪化しやすくなっています。

膿痂湿疹(のうかしっしん)

「とびひ」と呼ばれる伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)の一種で、痛みを伴う発疹が現れたのち、水疱を形成するのが特徴です。

膿痂湿疹になるとフケが分厚くなります。通常のフケよりも目立ちやすくなるため、早めに病院へ行き薬を処方してもらいましょう。

365日フケ対策!原因を改善するシャンプーの重要性

まずはシャンプーの種類を見直そう

脂性のフケの場合

脂漏性皮膚炎になった場合、基本的には刺激の少ないシャンプーを使うことになります。脂漏性皮膚炎になっていると頭皮が荒れているため、高級アルコール系シャンプーなど刺激が強いものを使うと、かえって逆効果になることもあるためです。

乾性のフケの場合

乾性のフケは、頭皮が乾燥しているため「いかにして皮脂を頭部に保つか」がポイントになります。そのため、洗浄力が強い高級アルコール系シャンプーはおすすめできません。

高級アルコール系シャンプーは洗浄力が高く、皮脂を綺麗サッパリ洗い流します。しかし、保湿に必要な皮脂も洗い流しやすいため、乾燥しやすい時期にはあまり向いていないのです。

おすすめなのは、アミノ酸系シャンプーです。アミノ酸は頭皮と同じ弱酸性で洗浄力がやさしいため、乾燥している頭皮のケアに適しています。

女性におすすめのシャンプー

女性におすすめのシャンプーはホルモンバランスにアプローチする成分が含まれているシャンプーです。

女性ホルモンには頭皮のターンオーバーを整えるはたらきがあります。もしダイエットやストレスなどによって女性ホルモンが低下すると、頭皮のターンオーバーが乱れてフケが出るようになります。

ですから女性ホルモンのバランスの乱れて引き起こるトラブルにアプローチするシャンプーを使って、フケを予防しましょう。

髪を正しく洗おう

頭皮からフケを出さないためには、シャンプーだけでなく洗い方の見直しも大切です。シャンプーで頭皮を傷めないためには、

洗いすぎないこと 爪を立てないこと 強くこすらないこと

この3つのポイントを心がけましょう。 敏感頭皮をやさしくケアする、正しいシャンプーの手順

1.予洗い

シャンプー前に、36~39度のぬるま湯で髪や頭皮をよく洗い流します。 きちんと予洗いをすることで髪や頭皮についたホコリや汚れのほとんどを落とすことができ、シャンプーの泡立ちと髪の指通りが良くなります。きれいに汚れを落とすためにも、予洗いには2~3分ほどかけて、しっかり行なうのがおすすめです。

2.泡立て

シャンプー剤を手に取って、手のひらで軽く泡立たせます。決して頭皮に直接つけたり、頭皮で泡立てたりしないでください。

3.本洗い

まず、軽く泡立てたシャンプーを髪や頭皮全体になじませます。泡が髪や頭皮全体に行きわたったら、指の腹で頭皮をやさしく揉むように洗いましょう。

4.すすぎ

シャンプーの泡が残らないよう5分を目安にしっかりすすぎましょう。

クレンジングオイルでフケ対策

頭皮を清潔にしたいなら、クレンジングオイルを使って頭皮の皮脂を浮かし、汚れを洗い流す方法もおすすめです。

クレンジングオイルを使うとシャンプーで洗い落とせない頑固な皮脂汚れをオイルに浮かせて取り除けるため、フケや臭いを予防できます。

その他、おすすめのヘアオイル、注意事項などについては下のサイトで詳しく紹介していますので、ぜひご参考ください。

汚れやすい頭皮こそクレンジング!頭皮の毛穴の汚れを取り去る方法

フケの原因を見つけてオールシーズンの対策を

フケは、夏と冬に発生しやすいですが、365日オールシーズン常にフケは発生します。そのため、対策方法はきちんと把握しておくことが必要でしょう。

また、季節や、自分の体質によって乾性のフケか脂漏性のフケかは変わります。自分の頭皮の状態を把握し、状態に適したシャンプー選びや正しい洗髪を心がけましょう。

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