ヘアケア・育毛

公開日:2018年3月12日

更新日:2018年7月11日

傷んだ髪、どう治せばいいの?傷みの原因、症状別の対応方法

傷んだ髪、どう治せばいいの?傷みの原因、症状別の対応方法

運動は頭皮と髪の毛にメリットとデメリットを与える

運動をすることは健康維持において重要な役割を担っています。ぜひ運動しましょう…と言いたいところですが、髪の毛だけに着目すると、メリットだけではなくデメリットもあるのが実状です。薄毛対策の観点からいうと、デメリットを軽減しながら運動できるよう工夫してほしいところです。

運動が髪と頭皮にダメージを与える理由、それは「汗」、そして「紫外線」にあります。

汗の役割とは?

汗をかくことは、人の体にとって「体の調子を整える」という大事な役割をもっています。汗は体温調節と新陳代謝の促進に一役買っているのです。

(※極度の緊張・不安といった精神的要因により引き起こされる発汗を除きます)

髪から見た汗をかくことのメリット

髪だけに焦点を絞って考えると、発汗自体がもたらすメリットはありません。ですが、発汗時はたいてい、新陳代謝と血行が促進されています。血行が良くなれば髪の成長に必要な栄養や酸素が効率よく毛根に運ばれます。髪の栄養補給や発毛促進をするためには、運動や入浴などで汗を多くかいて、血行を良くすることは髪の成長につながるといえるでしょう。

髪から見た汗をかくことのデメリット

顔や胴体部分の汗は意識しやすいですが、頭部からも汗は大量に出ています。

汗が頭皮の毛穴から出る際、一緒に浮き出てきた皮脂は毛穴に詰まりやすく、また取り除くのは難しいとされています。こうして頭皮にできた毛穴詰まりは、髪の成長を妨げる可能性があり、髪の成長サイクルが乱れて、将来的に髪のコンディションを損ねる原因となります。

 

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髪の毛が傷むことと薄毛の因果関係に迫る!

運動

さて、運動などによって髪が傷むことと将来的な薄毛との間には、なにか関係があるのでしょうか。

髪へのダメージ蓄積が薄毛に直結するわけではない

結論を先に言うと、髪自体がどれだけダメージを負っても、薄毛につながることはありません。

髪とは毛穴にある毛母細胞から作られた細胞のことで、髪自体がどれだけダメージを受けても、髪を作る毛母細胞のはたらきに支障が出ることはありません。

頭皮にダメージが加わることで薄毛になる

髪のダメージだけならまだよいのですが、頭皮までダメージを受けるような場合は話が別です。

たとえばパーマやカラーリング、紫外線を受けるといった種類のダメージは髪と頭皮の両方に影響を与えています。頭皮が傷むと芋づる式に毛穴の毛母細網も弱ります。このダメージ蓄積は薄毛の原因になります。

髪の毛を守ることは頭皮を守ることにつながる

髪のダメージと頭皮のダメージは、基本的には別の問題なのですが、髪を傷める状況の大半は頭皮が傷む状況と重なります。つまり髪の毛へのダメージを防ぐことは、結果的に頭皮を守ること、そして薄毛予防につながることが多いのです。

運動自体が抱える薄毛のリスク

汗をかくくらいの運動をすること自体は薄毛の原因にはなりませんが、たとえばそれが「夏の日中に野外で運動をした」という場合ならばどうでしょうか。紫外線を多く浴びるため、髪と頭皮にはかなりのダメージが蓄積されるでしょう。

紫外線を浴びると頭皮が硬くなり、血流悪化を招きます。血行不良は毛根に髪の成長に必要な栄養が行き届かなくなるので、薄毛の原因になりかねません。

髪の傷み具合を調べる3つの方法

髪がどの程度傷んでいるのかを調べる際の、基準となる目安や調べ方を紹介します。

髪の見た目をチェックする

髪の傷み具合を判断する基準は次の5つです。

・指通りが悪い
・枝毛がある
・髪がもつれることが多い
・光沢がない
・湿気の多い日は髪が広がる

これらの項目は髪が通常より傷んでいる場合の特徴です。髪の傷み具合が激しいほど当てはまります。

指に髪の毛を巻きつける

濡れた髪を束にして指に巻きつけ、そのまま放してください。髪の傷みが少ない場合は、すぐに髪が指から離れます。傷んでいる髪は、そのまま指に巻きついままです。髪が傷んでいると、髪の内部がスカスカになって弾力が失われます。そのため元に戻ろうとする力が弱くなり、指から髪が離れません。

髪の毛を引っ張る

抜けた髪の毛を1本用意して、引っ張ってみましょう。傷んでいる髪は、引っ張るとゴムのように伸びます。逆に健康な髪は引っ張られても、簡単に伸びません。

髪の傷みを元通りにすることはできない!

続いて、「髪の傷みを治す」とはどういうことなのか、またダメージケアをするためにはどうしたらよいのか、についてお話ししましょう。

「髪がゴワゴワしている」「ブラシで髪をとかすと引っかかる」「枝毛が増えた」といった症状を感じたとき、「髪のダメージケアで治せないか」と考えるかもしれません。ハリやコシのある健康的な髪を取り戻したい、と考えるのはごく自然な発想です。

ですが、実はどれだけ髪のダメージケアに尽力しても、一度傷ついた髪は治すことができません。

ダメージケアとは髪の本質的な補修をするものではありません。とはいえ、やっても無駄ということではなく、見た目を良くしたり手触りや指通りを滑らかにしたりするといった効果はあります。

 

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見た目を保ちながら健康的な髪を育てるための心得

ヘアケアをする男性

アスリートや部活に励む人、体を動かす仕事に就いている人などは、屋内でデスクワークのみしている人に比べると多くの汗をかき、ホコリや汚れの付着も多くなります。これらの汚れを放っておくと、髪や頭皮トラブルの引き金になります。

髪の健康を保つため、正しいケア方法や気をつけたいポイントを知っておきましょう。

過剰なリンスやトリートメントはNG

リンスやトリートメントは、髪にある程度の長さがある人向きのダメージケア方法です。髪が短いのに、トリートメントなどを多めに使うと、その油分がかえって不用意に毛穴を詰まらせることにもなりかねません。つけるのは毛先にとどめて、なるべく頭皮につかないように使いましょう。

ただ 頭皮ケアを意識したコンディショナー はパック効果などもあり、頭皮を守ってくれます。短めの髪の人はもちろん、スキンヘッドの人にも使ってほしいアイテムです。

ヘアケアの第一歩はシャンプー選びから

スポーツをたしなむ人、髪が汚れやすく傷つきやすい人は、リンスやトリートメントよりシャンプーにこだわるとよいでしょう。たとえば 皮脂量の多さなどから、自分の頭皮に適したシャンプーを選ぶ ことで、必要な洗浄力やうるおいを髪に与えることができます。

まずは自分の頭皮タイプや生活スタイルを見つめ直して、そこから自分の状態にあったシャンプーを見つけるようにしましょう。

頭皮の汚れをしっかり落とすこと

健康な髪を生やすには、入浴時に頭皮から余分な皮脂や汚れをしっかりと落とすことが大事です。脂分はお湯で溶けやすいのでシャワーのお湯で流すのが効果的ですが、熱すぎるお湯は頭皮に負担をかけたり、皮脂を取りすぎたりして乾燥の原因になります。

シャワーの湯温は頭皮に負担のかからない38度くらい、少しぬるいと感じる程度が理想的です。頭皮をいたわりながら汚れを落としましょう。

タオルやドライヤーで髪を乾かす

髪が濡れるとキューティクルが開き、熱や摩擦に弱くなります。髪が濡れたままの状態は、ダメージを受けやすくなるので好ましくありません。髪を傷めないためには、タオルやドライヤーを使って手早く乾かす必要があるのですが、濡れた髪はデリケートなので乾かし方にも注意しなくてはいけません。

タオルで髪をこすらない

濡れた髪は摩擦にとても弱くなっています。タオルで髪をこすって拭く行為は髪を傷めるので、あまり水滴が垂れない程度に水気を切るようにしてください。本格的に髪を乾かすのはドライヤーの役割です。

ドライヤーをあてる時間が手短に

ドライヤーの熱を長時間あてると髪を傷める原因になります。ドライヤーを使う際は、髪から20㎝ほど離して温風を当てるようにして、1カ所につきあてる時間は2秒くらいにとどめましょう。ドライヤーは乾かしすぎないことがポイントです。

頭皮の保湿に気をつかう

頭皮を清潔に保ったうえでの保湿も重要です。頭皮本来の保護機能や健康状態を維持するためにも、シャンプーは一日に一回が理想的です。スポーツで汗をかいたからといって何度もシャンプーを使って髪を洗うのは頭皮に良くありません。2度目のシャンプーをするくらいならお湯すすぎのみで済ませましょう。汚れや油分が適度に落ちます。

紫外線対策をする

屋外で仕事をする人やスポーツをする人は、とくに注意しておきたい要素です。紫外線を直接浴びないよう帽子をかぶる、それが難しい場合はUVカット効果のあるスタイリング剤を使うといった工夫をしましょう。

汗を拭き取るアイテムを携帯しよう

汗をかいたときは、こまめに汗を拭き取りましょう。

汗を放置すると、乾いたときに汗によって浮き出た皮脂が頭皮の毛穴詰まりを招くだけでなく、いやな臭いの原因にもなります。吸水性の高いハンドタオルやペーパータオルの携帯がおすすめです。汗を拭き取る際は、髪よりも頭皮を中心に、水分と油分を拭くイメージで使うのがコツです。

手軽に持ち歩けるスタイリング剤を用意

崩れた髪型が気になる場合は、スタイリング剤を使ってリカバリーを図りましょう。髪型によって適したスタイリング剤は違いますが、ヘアミストやワックスは使いやすく、持ち歩きやすいデザインのものが多いようです。

 

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日頃のダメージ対策が髪の傷みを治す方法!

ここまで髪や頭皮へのダメージ対策やヘアケア方法について紹介しました。

髪の傷みを治すためには日頃のダメージ対策が重要です。一度傷ついた髪は元通りにすることはできませんが、ダメージを目立たなくすること、コンディションを回復して保つことは可能です。結果としてそれらのアクションが頭皮を守ることにもつながり、将来的に健康的な髪が生えることにつながります。

つまり日頃、身のまわりにある髪や頭皮のダメージと、どう向き合っていくかが重要になってきます。健康的な髪を保ち、育てるために、自分でできる範囲からヘアケアのアクションを始めましょう。

 

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