ヘアケア・育毛 ヘアケア・育毛

ヘアケア・育毛

公開日:2018年3月12日

更新日:2018年9月5日

髪の負担を減らす!自分でできる髪染めのコツ

髪染めビギナー必見!髪と頭皮を傷めず髪を染めるテクニックを伝授

セルフ髪染めの種類

 

白髪用とおしゃれ染め用の違いを確認

まず、白髪染めとおしゃれ染めの特徴を知り、違いを理解しましょう。

白髪染め

白髪を染めるために、色濃く調整されています。とくにブラウン系の発色が強いため、白髪でない人が使うと仕上がり色見本に比べて髪が赤っぽく、暗く見えます。

おしゃれ染め

白髪染めに比べると色が薄めで、色味を強く出しています。また髪の色を明るくするよう調整されているため、元から色が明るい髪を染めようとすると、色味がうまく表現されないことがあります。

泡・クリーム・ジェル…髪染めのタイプを確認

髪染め剤の種類も泡やクリームなどのタイプに分かれていて、それぞれ染まり方にも特徴があります。

泡タイプ

泡を髪にのせて、付属のビニール手袋をはめた手で髪を揉むようにして染めるタイプです。 初心者でも簡単に染めやすく、全体を染めやすいメリットがあります。ただし揉み込むぶんだけ負担が強く、他のタイプに比べて毛先が痛みやすくなります。

クリームタイプ

クリーム状の液剤を付属のブラシにつけ、髪にペタペタと塗り込んでいきます。しっかりと髪に密着して仕上がりに色ムラができにくく、またブラシを使うので生え際などの部分染めにも向いています。ただし染めるときに髪をブロックごとに分ける手間がかかり、また自分では見づらい後頭部などは塗りにくく、塗り忘れが残ることもあります。

ジェルタイプ

髪の根元にジェル状の液剤をつけ、毛先に向けて塗り広げていくタイプです。ブラシや手袋を使うこともあります。伸ばしやすいので全体に塗りやすく、手軽に塗れて時間がかからないメリット、部分染めには向いていないデメリットがあります。

髪染め剤のタイプごとにどうしても得意・不得意があります。自分に向いたものを見つけるには、まず最初はひとつのタイプにこだわらず、自分の髪の状態や髪染めにかけられる時間などの状況にあわせて使い分けていきましょう。 また女性用・男性用では成分が違うので、こちらもしっかり確認しましょう。 そして髪を染める際に忘れてはならないのが、髪を染めることによって頭皮や髪にどのような影響が、どれだけあるか、ということです。

髪染めのダメージ、薄毛にも関係する?

頭を抱える人

結論から言うと、髪染めだけで薄毛になるということはありません。とはいえ、髪染めが頭皮や髪に負担をかけるのは事実です。とくに髪染めに含まれる酸化染毛剤は髪を弱らせる原因になり、誤った使用法は髪をひどく傷めます。安心して髪を染められるよう、髪染めが頭皮と髪に与える影響を正しく知ることが大事です。髪を傷める髪染めの使い方や、使う前から気をつけたいアレルギーなどについて確認していきましょう。

髪染めの頭皮や髪への影響

髪の毛に与える影響

短い期間で何度も髪を染めると、それだけ髪に与えるダメージも増えます。髪のキューティクルが剥がれてパサつきやすくなり、また切れやすくなります。髪の健康を保つには、適切な頻度を知る必要があります。 髪染め剤のパッケージや取扱説明書には髪染めの頻度が書かれているので、まずは確認しましょう。
ただし、男性用の髪染めではなく女性用の髪染めを使用した場合、その説明として書かれた頻度よりも控えめに抑えましょう。男性の髪の成長速度は女性よりも遅いため、女性の髪を基準にした頻度で繰り返すと、男性の髪には負担が強くなります。

頭皮に与える影響

髪染めは髪に強い影響を与えるので、体質と成分の相性によってはアレルギーが起きる場合もあります。頭皮にアレルギーが発生すると皮膚炎などのトラブルが起き、結果抜け毛につながることもあります。

正しい使い方を知りましょう!

髪染めは注意すべき点が多くあり、正しく守らないと髪や頭皮に大きな負担をかけます。だからといって「いっそ染めないほうが…」とあきらめることはありません。髪の健康を守りながら髪を染めるためのポイントをご紹介します。

髪染めによる負担を減らす方法

座っている妊婦さん

使う前にパッチテストをする

これまで髪染めでアレルギー反応が出なかった人も、製品と相性が悪かったり、体質が変わっていたりといった理由でアレルギーが出る可能性があります。
とくに女性の場合、妊娠中、生理中はホルモンのバランスが変化するため、皮膚の状態も変化しやすく、アレルギー反応が起きやすくなります。

ヘアケア用品を併用する

髪染め後専用のトリートメントなど、髪染めによる負担を軽減するヘアケアアイテムもあります。これらを上手に使い、またシャンプーの際に摩擦をかけすぎないよう気を付けて、髪と頭皮の健康を保ちましょう。

頻繁に使わない

何度も頻繁に染めていると、髪や頭皮にダメージが蓄積されます。髪を染め直すのは多くても月1回程度、できるだけそれ以下のペースにしましょう。また塗り忘れや失敗部分を直後に塗り直す必要が出ないように、ムラを残さずしっかりと染めることを心がけましょう!

全体染めと部分染めを使い分ける

何度も全体的に染めていると、それだけ髪、頭皮への負担も大きくなります。気になるところ、目立つところだけを染める部分染めを上手に使いこなせば、髪の負担を抑えることができます。部分染めしやすい道具や、部分染め専用の製品を選ぶことも検討しましょう。

頭皮にトラブルがあるときは使用しない

皮膚炎などの頭皮トラブル、またケガによる傷などがある場合は、髪染めの使用を避けましょう。

事前にチェック!頭皮と髪にもやさしい髪染めのテクニック

髪染めで髪と頭皮の負担を減らすためには、細かなことに気を配らなければなりません。そこで、髪染めの事前準備として何が必要か紹介します。

あると便利!髪染めを成功へ導く物品

髪染めを行なう際、基本的に必要なものは、下記の4つです。

・ヘアブラシ
・ヘアクリップ
・シャンプー
・コンディショナー

髪染め液を髪へ均等に塗るためにはヘアブラシとヘアクリップが欠かせません。シャンプーとコンディショナーは、髪染め後のヘアケアに使用します。人の髪や頭皮は弱酸性ですが、髪染め液はアルカリ性です。髪を染める際、頭皮のphはアルカリ性に傾きます。すると髪のキューティクルが開き、薬剤が髪の内部に浸透することで髪が染まります。

しかし、髪がアルカリ性に傾くとキューティクルが開いたままになるため、せっかく染めた色が抜けるだけではなく、髪の潤いや栄養素も流れ出ます。それを防ぐためにシャンプーとコンディショナーを使用します。髪染め後の頭皮をシャンプーで弱酸性に戻し、開いたキューティクルを閉じるためにコンディショナーが必要なのです。
この4つの他に、きれいに髪染めを施すのに下記の物品があると便利です。

・ビニール製手袋:髪染めの液剤に直接触れないために必要。
・輪ゴム:髪染め中にビニール製手袋が外れないよう固定するのに必要。
・新聞紙:髪染めの液剤が壁や床、洗面台などに付着するとなかなか色が落ちなくなる。それを防ぐために、新聞紙を前もって敷いておく。
・タオル:髪染めの液剤が首に垂らさないために、タオルを首元に巻いておく。
・化粧ケープ:液剤が服に付着するのを防ぐのに役立つ。なければ、汚れても良い服で代用可能。
・ハンドクリーム:生え際など、頭皮にダメージ蓄積を防ぐのに必要。髪染め中に付着しても、ハンドクリームに含まれる油分が液剤をはじいてくれる。

本当にきれいに染められた?ムラを作らないために

きれいに髪染めを施すのは、意外と困難です。きれいに塗ったつもりでも、どこかにムラができる場合もあります。きれいに仕上げるためには協力者が必要です。協力者がいれば自力では染めにくい部分を手伝ってもらえるので、色ムラが生じにくくなります。また、自力で確認しにくい後頭部などもチェックします。また、髪染め中に来客が来ても、代わりに対応するので安心できます。しっかりと髪を染めるためにも、家族や知人に協力してもらいましょう。

室温は適温?髪染め時の理想的な室温を知る

髪染めの際は、室温も大切な要素のひとつです。髪染めは、基本的に液剤を塗ってから5分前後放置すれば色がつきます。しかし、液剤は室温の影響を受けやすく、髪染めの仕上がり時間を左右されます。

・室温が高い:液剤の反応が早く髪が染まりやすい
・室温が低い:液剤の反応が遅いので髪が染まりにくい

染めるときは、室温がどれくらいあるのかを確認しておくとよいでしょう。理想的な室温は20~30度です。

頭皮と髪の健康を守りながら髪染めを楽しもう(まとめ)

髪の色を変えると印象はがらりとかわりますし、ファッションの自由度も広がります。また髪の見た目の印象も変えられるので、重たい髪を軽く見せる、あるいは弱々しい印象の髪をしっかりした健康的な髪に見せることもできます。

髪染めはどうしても髪への負担の大きさが気になりますが、正しい染め方を守り、ヘアケアをしっかり行なうことでダメージを最小限に抑えられます。髪と頭皮のケアを日々行ないながら好みの色に染めて、健康的でおしゃれな髪をめざしましょう。

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