ヘアケア・育毛 ヘアケア・育毛

ヘアケア・育毛

公開日:2018年8月27日

更新日:2018年9月21日

正しい方法でヘアケアを!ヘアケアで重要な3つのポイント

正しい方法でヘアケアを!ヘアケアで重要な3つのポイント

髪や頭皮のケアに良いシャンプーやヘアオイルでも、使い方を知らずに使っても効果は期待できません。髪のダメージが気になるなら、正しいケア方法を知ってからヘアケアを始めましょう。

髪をダメージから守るヘアケアについて、3つのポイントに沿ってご説明します。

ダメージ予防のために正しいヘアケアが必要

ヘアケアは髪の美しさを保つだけでなく、髪のダメージを予防することもできます。髪は紫外線やホコリなどが原因で簡単に傷みます。ダメージを受けた髪はハリやコシ、弾力がなくなり、もろくなります。髪が途中で切れてしまう切れ毛や、1本の髪の毛が2つ以上に割れる枝毛が発生しやすくなります。

また、傷んだ髪は保湿能力も減っているため、髪がパサパサになって見た目も感触も悪くなります。

傷んだ髪は回復できない

肌に小さな傷ができても、時間が経てば傷がふさがり、きれいに戻ります。ですが髪は皮膚とは違ってダメージを受けた部分が回復することはありません。コンディショナーは傷んだ髪のヘアケアに向いていますが、コンディショナーができることはあくまで髪の「補修」です。修復することはできません。

ですから、髪が受けたダメージを軽減することや補修すること、そして予防することが大事です。そのためにヘアケア用品を上手に活用したいですね。

髪を守るためのヘアケアは大きく分けるとブラッシング、洗髪、そしてヘアオイルの3つがあります。これらをきちんと行なえば、髪のダメージを抑えてきれいな髪を保てます。

逆に間違ったヘアケアを続けていると、髪や頭皮がさらに傷んで、ダメージを受けやすい状態になります。

髪のダメージを抑えるためにも、正しいケア方法を覚えましょう。

ブラッシング

道具類

ブラッシングは髪型を整える以外にも、ヘアケアとして活躍します。

ブラッシングをすれば髪の毛に付着したホコリを取り除き、頭皮の代謝を促して、健康的な髪を育てるのを助けられます。

髪の毛に絡まったホコリやゴミを取り除けば指通りや櫛通りが良くなり、ブラッシングのあとに行なうヘアケアの効果もさらに期待できます。また、頭皮の状態が良くなれば髪も丈夫に育ちます。さらに頭皮の皮脂はブラッシングの動きで髪全体に行き渡り、髪のツヤと保湿力が上がるのもメリットです。

ただ、力を強く入れたブラッシングや、雑にブラシを動かすブラッシングは髪や頭皮に負担をかけ、傷つけます。念入りなブラッシングを始める前に、正しいブラッシング方法を確認しましょう。

正しいブラッシングの方法

まず、「ブラッシングは3段階に分けて行なう」ことから始めましょう。

ブラッシングは髪の根元(頭皮付近)からではなく、必ず毛先から始めます。とくに髪が長い人の場合、毛先がもつれ、絡み合っていることが多いため、毛先からやさしくブラッシングをして、もつれとからまりをほぐしてブラシの通りを良くします。

毛先の次は、根元と毛先の中間あたりから毛先にかけてブラッシングします。これで髪の中間部分のもつれもほぐせたら、最後に根元からブラッシングします。

ブラシの動かし方にも気配りを

ブラッシングの際はていねいに、ゆっくりとブラシを動かします。雑な動きや、素早く何度も何度もブラシを動かすのは間違った方法です。早く動かすとどうしても髪を引っ張ることになり、毛根や頭皮に負担がかかります。また、何度もブラシを動かすので摩擦も強く、髪の表面を保護するキューティクルが傷つきやすいのも問題です。

また、ブラシを動かすときの力加減にも気をつけてください。ブラシは力をこめて髪を整えるものではありません。力が強いと、ゆっくり動かしても大きな負担になり髪が傷つきます。「ブラシを手から落とさなければ充分」くらいの意識で、やさしくブラッシングしましょう。

使うブラシはどう選ぶ?

ブラシは形や素材にさまざまな種類があります。ブラシのタイプごとの特徴や、ブラシに使われている素材それぞれの長所・短所などをくわしくご説明した以下の記事を参考にして、自分に適したブラシを選んでください。

美容師から聞いた 美容師から聞いた 頭皮ケアに使えるヘアブラシの選び方

ブラッシングするタイミングは?

シャンプーする前にブラッシングをすると効果的です。髪にホコリやフケが残っていると、シャンプーの洗浄成分が汚れを包み、泡立ちが悪くなります。シャンプーの泡は髪と髪同士が擦れるのを防ぐクッションの役割を果たすものですから、泡立ちが悪いのは髪の傷みにもつながります。

シャンプー前にブラッシングをして、ホコリなどの大きな汚れを髪の毛から落としておくとシャンプーの効果が高まります。

シャンプーとヘアドライ

外出しなかったから、汗をかかなかったからと「今日はシャンプーしなくても大丈夫」と思うことがあるかもしれませんが、シャンプーは毎日必要です。

自覚するほどは汗をかかなかった日でも、身体は必ず汗をかいています。寝ている最中にも汗をかいていますし、また頭皮は皮脂分泌が他の皮膚より多いので脂も多い状態です。

外よりは汚れにくいとはいえ、チリやホコリは家の中にも舞っていますから、ホコリがゼロの日なんてありません。やはりシャンプーは毎日する必要があります。

シャンプーをするメリット

髪と頭皮を清潔にできる

頭部は汚れが溜まりやすい場所です。頭皮は多くの皮脂を分泌しますし、チリやホコリは髪に引っかかりやすく、皮脂と接触するとさらに落ちにくくなります。シャンプーを毎日行なって汚れを落とすことで頭皮と髪を清潔にできますし、気持ちもさっぱり、すっきりします。

髪と頭皮のトラブルを防げる

髪と頭皮に起こりがちなトラブルの多くは、シャンプーで予防できます。髪と頭皮の汚れはフケ、かゆみなどの原因になりますし、そのままにしていると脂漏性皮膚炎などの深刻な症状につながることもあります。脂漏性皮膚炎は強いかゆみと大量のフケが出るだけでなく、完治するまでに長い時間がかかることも問題です。

シャンプーで清潔にすればこうしたトラブルは起こりにくくなりますし、薬用シャンプーには炎症予防につながる成分などを配合しているものがありますから、さらに効果的です。

育毛環境を整える

髪、頭皮が清潔であれば、髪は育ちやすくなります。逆に言えば、衛生的でない頭皮では髪が育ちにくい問題が起こっている、ということでもあります。

過剰に分泌された皮脂や、頭皮についたゴミは、頭皮に住む常在菌を増やします。常在菌が存在することは問題なく、むしろ頭皮にとって有益なのですが、増えすぎると問題を起こす菌もあります。とくにマラセチア菌は、増えると頭皮の炎症を起こし、脂漏性皮膚炎になりやすくなります。そうなると症状の影響で頭皮が傷つきやすくなり、髪は育ちにくくなって、細く弱々しい髪やすぐに抜けるような髪しか伸びなくなります。

健康できれいな髪が育ちやすい状態を保つためにも、シャンプーでの頭皮を清潔に保つことは必要です。

頭皮のことを考えたシャンプー方法については、以下の記事でくわしくご説明しています。

頭皮に負担を与えないシャンプー方法とは

おすすめのシャンプー

シャンプーは、できるだけ刺激が少ないものを選びましょう。

洗浄力が強いシャンプーは刺激も強く、その影響で頭皮のかゆみが起こることもあります。シャンプー前のブラッシングで髪の汚れはほとんど落とせますから、洗浄力が強いシャンプーを使う必要はなくなります。

また、シャンプーは「スカルプシャンプー」と呼ばれる、頭皮のケアを考えたものを選ぶことで、頭皮を健康な状態で保ちやすくなります。おすすめなのがスカルプDボーテシリーズです。女性向けのシャンプーで、女性の頭皮ケアに適した成分を含んでいます。

【おすすめのシャンプー】

スカルプDボーテシャンプー[モイスト][医薬部外品]

スカルプDボーテシャンプー モイスト


通常価格:3,900円(税込)

有効成分:「グリチルリチン酸ジカリウム」「酢酸DL-α-トコフェロール」

商品説明:洗いながら女性の頭皮環境を理想へと導いてくれるシャンプーです。フローラルに香り立つ濃密泡にはアンファー独自成分のソイセラムを配合しています。しなやかでまとまりのある髪を手に入れたい方に。

ヘアドライの重要性

シャンプーで洗った後の髪の乾かし方も、とても重要です。髪と頭皮は濡れた状態が続くと問題が起こりやすくなります。

髪の毛の表面層のキューティクルはウロコ状に髪を覆って髪内部の保護、そして保湿をしています。ただ、髪が濡れて水分を含むと髪が膨張して、キューティクルも開きかけて保護面に隙間ができます。この状態が長く続くと、隙間から髪の内部の水分が流れ出て、髪がパサパサになる原因になります。

ですから、髪は入浴後できるだけ早く乾かして、開いたキューティクルを閉じる必要があります。

濡れた状態の頭皮でも問題が起こります。生乾きで湿度の高い頭皮は、頭皮の常在菌にとって繁殖するのに絶好の状態であり、かなりの量の菌が増えることにつながります。頭皮から不快な臭いがしたり、かゆみが出たりするならば、常在菌が増えていると疑ったほうがよいかもしれません。

早めに乾かしたい髪と頭皮ですが、ドライヤーを長時間当てて乾かすと、今度は熱に弱い髪の毛がダメージを受ける原因にもなります。ドライヤーの時間を短めにしながら、すばやく髪を乾かすにはどうすればよいのでしょうか。

正しいヘアドライの仕方

ドライヤーを使う前に、必ずタオルで髪の余分な水分を拭き取りましょう。タオルで拭けばドライヤーを使う時間も減り、熱によるダメージを減らせます。また、キューティクルは水分だけでなく熱でも開く性質がありますので、ドライヤーの仕上げには髪全体に冷風を当てて、キューティクルを引き締めましょう。

おすすめのドライヤー

ヘアドライにこだわるなら、ドライヤーにもこだわってみましょう。

ドライヤーの中には頭皮ケアのことを考えたドライヤーもあり、温度が低く設定されています。また、頭皮ケアの機能があるものも中には存在します。

【おすすめのドライヤー】

スカルプD スカルプドライヤー5

スカルプD スカルプドライヤー5


通常価格:19,440円(税込)

仕様:本体重量:630g(本体、電源コード含む)、温風温度:約60℃(噴射口から10cm)、スカルプD[H]モード時:約42℃(噴射口から3cm)

商品説明:髪や頭皮に気遣われたドライヤーで、60℃の温風が髪へのダメージを軽減します。搭載されているスカルプD[H]モードは、まるでヘッドスパを受けているような心地よさで、手軽に頭皮をケアできます。

ヘアオイル

ヘアオイルは髪にうるおいやツヤを与えるだけではなく、熱やチリ・ホコリなど、髪や頭皮に負担を与えるものから保護する役割ももっています。ですので、髪を乾かした後にヘアオイルを使うと、髪のダメージ予防になります。

ただ、ヘアオイルは使い方や量を誤ると髪がベタベタしますし、見た目にもあまり良くありません。正しい使い方と自分の髪の長さにあった適量を覚えましょう。

ヘアオイルの正しい使い方

ヘアオイルはタオルドライ後の髪に使えば、すぐ後に使うドライヤーの熱によるダメージを抑えられます。

ヘアオイルの適量はショートヘアなら1~2滴、ロングヘアなら大体3~4滴が目安です。多くつけると拭いてもベタベタしたままになりますから、少なめの量を取って使い、足りなければまた少なめに足して、自分にぴったりの量を見つけましょう。

手に取ったヘアオイルをそのまま髪につけるのではなく、まず手のひらを擦りあわせるようにして手のひら全体になじませます。そしてその手で髪をさわるようにしてつけていきます。最初は毛先から、毛束の内側へもオイルをなじませるイメージで揉み込みます。続いて髪の表面になじませるように塗れば完了です。

髪全体に行き渡るようにとオイルをつけ続けたり、髪をつまむようにつけたりすると、どうしてもヘアオイルが多すぎてベタベタになりますので気をつけてください。

正しいヘアケアで髪をダメージから守ろう

女性の髪

髪は紫外線や熱、チリ・ホコリなどの汚れ、空気の乾燥などの影響を受けやすく、傷みやすいものです。ですから予防とアフターケアとしてのヘアケアはとても大事です。

髪をダメージから守るためには常日頃からのヘアケアが大事なのですが、ヘアケアは正しい方法を理解していないと余計に髪を傷めることがあります。

ブラッシング、シャンプー、ヘアオイルの3つはヘアケアのポイントともいえる重要なものです。それぞれの正しい方法を把握して、ていねいにヘアケアを続けましょう。

欠かさず手入れを続ければ、パサつきや枝毛・切れ毛の心配もなくなり、ツヤのあるきれいな髪を手に入れられます。

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