ヘアケア・育毛

公開日:2018年4月13日

更新日:2018年7月24日

20代前半のうちにこそ改善を!傷んだ髪をシャンプーでケア

20代前半のうちにこそ改善を!傷んだ髪をシャンプーでケア

髪の毛やパサつき、枝毛などの髪の傷みが気になるなら、シャンプーに注目しましょう。本来髪の補修や保護はトリートメントやコンディショナーの役目ですが、シャンプーも選び方次第でダメージヘアをいたわる方法になるのです。
髪が傷む原因、また傷んだ状態で起きることを検証し、改善の手がかりとなるシャンプーの選び方をご紹介します。

髪が傷んだ状態とは

髪が傷んだ状態」とは、主に髪の毛のキューティクルが損傷を受けた状態を指します。
キューティクルには髪の毛の表面を覆って外部の刺激から保護し、内側の成分が流れ出ないよう守る役割があります。キューティクルが損傷を受けて傷んだ状態では、内側に閉じ込めていた水分や栄養素が逃げて髪の毛が乾燥し、細くなって弱ります。


髪が傷んだ状態が続くと、切れ毛や抜け毛につながり、やがて薄毛の原因にもなります。ですから傷んだ髪をケアすることは、薄毛リスクを減らすためにも重要なことなのです。

何が原因で髪が傷むのか

  • パーマ・ヘアカラー

    パーマに用いられる薬液には2種類あり、髪を傷めます。髪を構成しているケラチンの中にあるシスチンというアミノ酸を分解する薬です。シスチンは髪の芯に当たる部位であり、このシスチンを一度分解してパーマを掛け、再び結合させます。結合させるときに2つ目のパーマ液を使って再構築するのです。この2つの薬剤は神により浸透しやすいようにアルカリ剤が含まれています。このアルカリ剤によってキューティクルが開いてしまい、その影響で髪の水分が減って傷んでしまうのです。 ヘアカラーも同様にアルカリ剤が含まれており、キューティクルが開いてしまうのでダメージを受けてしまいます。

  • 紫外線

    太陽光に含まれた紫外線は、常に髪にダメージを与えます。具体的には、紫外線が髪に浸透することで内部の水分が蒸発してしまうのが原因です。ほかにも、髪の乾燥や強度の減少、ほかにもメラニン色素の減少による変色なども紫外線を浴びることで発生します。また、髪を構成しているアミノ酸は、紫外線を浴び続けることによって酸化し、変質するのも傷む原因の一つです。そうなることで髪の主成分であるケラチンタンパクも同様にダメージを受けてしまいます。 太陽による紫外線が非常に強い夏場はより髪がダメージを受けやすくなっています。海やプールなどで髪が濡れたままの状態でいると、キューティクルが開いてしまうので髪が傷んでしまいます。それだけではありません。日中は太陽の日差しが強いため、紫外線の影響を受けやすいのです。髪は体の中で最も紫外線を浴びる場所です。そのため、夏場は帽子をかぶるなどして直射日光を浴びないように対策し、紫外線対策を心がけましょう。

  • 生活習慣

    普段からの生活習慣で髪にダメージを与えていることをご存知でしょうか。特に、風呂上がり後のヘアドライは、場合によっては髪のキューティクルが激しく傷むこともあります。たとえば、タオルドライです。髪を乾かそうとタオルで拭い去るようにゴシゴシと髪を拭くのは、実は髪に相当な負担を与えているのです。風呂上がり後は水分によってキューティクルが開いている状態です。そんな状態のときにこするようにして髪を拭くと摩擦によってキューティクルが剥がれたり、あるいは傷ついたりしてしまいます。髪の水分をタオルで吸うときは、拭う必要はありません。スポンジが水を吸うようなイメージでタオルに水分を吸い取らせましょう。

    タオルだけではなく、ドライヤーによるヘアドライも使い方を間違えると髪を痛めます。長時間髪にドライヤーを当て続けると、髪の水分が飛んでしまい、乾燥してしまいます。しかし、だからといって自然乾燥で乾かそうとすると、頭皮に雑菌が繁殖してかゆみのもととなるのであまり良くありません。また、細菌が増えてかゆくなると頭をかいたときに爪で髪を傷つけてしまうため、こちらも髪を傷める原因となってしまうのです。このような頭皮トラブルを避けるためにも、ドライヤーを適度なタイミングで使用する必要があります。乾かし方としては、ドライヤーを使用し、わずかに髪が湿り気を残す程度に乾かすとよいでしょう。

シャンプーが髪を傷めることも

シャンプー中の男性

髪を洗うシャンプーですが、選び方が適切でないと髪を傷める原因にもなります。
たとえば、強い洗浄力をもつ高級アルコール系シャンプーを使うと頭皮の皮脂を必要以上に洗い落としてしまうほか、刺激が強く髪や頭皮に浸透しやすいため、キューティクルを損ねる、頭皮が荒れるといった状態を招きます。


では高級アルコール系シャンプーを避けようと考えたとき、「高級アルコール系シャンプーとはどんなものか」を知ることが必要です。
見分ける方法は成分を確認するのが最も確実です。
たいていの高級アルコール系シャンプーは以下の3つの成分のいずれかを含んでいます。


ラウリル硫酸Na

ラウリル硫酸Na(ナトリウム)は石油由来の洗浄成分であり、泡立ちがよく、洗浄力が高い特徴があります。ですが分子構造が小さいために髪や頭皮に浸透しやすい性質をもち、肌荒れや髪の傷みを引き起こしやすい問題があります。
多くの高級アルコール系シャンプーに使われている洗浄成分です。


ラウレス硫酸Na

ラウリル硫酸Naに次いでよく使用される洗浄成分で、ラウリル硫酸Naの分子量を大きくし、浸透力を抑えたものです。
ラウリル硫酸Naよりは刺激が抑えられているものの、両者の比較の問題にすぎず、髪や頭皮に与える刺激は深刻なほど大きいままです。


オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

食器用洗剤に使われていることもあるほど高い洗浄力をもちます。当然、頭皮の皮脂を落とす目的には力が強すぎるものです。
中には植物由来のものも存在していますが、基本的にはラウリル硫酸Naなどの石油由来の洗浄成分と大差はありません。


これらの成分を含むものは高級アルコール系シャンプーに分類されます。髪が傷んでいるとき、また髪にダメージを与えたくなければこれらを選ぶのは避けるべきです。


なお「高級」とは化学的な分類上の表現であり、分子中の炭素の数が多いアルコールであるものを「高級アルコール」と呼びます。「質がよい、上級である」という意味での「高級」ではなく、むしろ原料コストは低いものです。
実は、ドラッグストアの店頭に並んでいるシャンプーの半数以上が高級アルコール系シャンプーに該当します。もし、原料や成分にこだわってシャンプーを選んだのでなければ、ご自宅の浴室にあるシャンプーは十中八九、高級アルコールシャンプーでしょう。

傷んだ髪に向いたシャンプーとは

ヘアケア用品

傷んだ髪を洗うには、髪と頭皮にかける負担が少ないシャンプーを選ぶ必要があります。

強すぎる洗浄力は頭皮に不要

頭皮には皮脂や常在菌があり、これらのはたらきによって環境が維持されています。
皮脂は頭部を乾燥や紫外線から守る役割が、常在菌には頭部の古い角質や皮脂を食べ、また外からの病原体を防ぐ役割があります。
皮脂、常在菌と聞くと「洗い落とさなければならない悪いもの」という先入観があるかもしれませんが、実際はこれらが適度にある状態が頭皮の環境としては理想的なのです。


ところが、洗浄力や殺菌作用の強いシャンプーを使うと必要な皮脂や常在菌までも取り除かれます。結果、頭皮は乾燥したり、失った皮脂を取り戻そうと過剰分泌されて皮脂が余ったりと、頭皮の環境は適切な状態を保てなくなります。


このような状態にならないためにも、髪と頭皮に負担をかけないシャンプーを使うことが重要になるのです。

傷んだ髪におすすめのシャンプー

髪と頭皮に負担をかけないために、アミノ酸系シャンプーを選ぶとよいでしょう。洗浄力が高すぎる高級アルコール系シャンプーに対し、アミノ酸系の洗浄成分を使ったアミノ酸系シャンプーは低刺激で洗浄力もほどよく抑えられています。


20代の若い世代に向いているアミノ酸系シャンプーとしてはスカルプDネクストシリーズがあります。
スカルプDネクストは、若い男性向けに開発されたスカルプシャンプーであり、頭皮への刺激が少ないアミノ酸系の洗浄成分を使用しています。
頭皮環境の乱れにあわせて「プロテイン」と「オーガニック」の2種類から選べるのが特徴です。
それぞれについて確認しましょう。


スカルプDネクスト プロテイン5 スカルプシャンプー オイリー

カルプDネクスト プロテイン5 スカルプシャンプーは、頭皮が栄養不足の状態にある人に向いているシャンプーです。このシャンプーには髪を構成するアミノ酸が含まれており、頭皮を洗うことで栄養を行き渡らせることができます。
「普段の食生活が偏っている」「飲酒量が多い」「喫煙習慣がある」といった人はこちらを選ぶとよいでしょう。


【おすすめのシャンプー】


スカルプDネクストプロテイン5スカルプシャンプーオイリー


スカルプDネクスト プロテイン5 スカルプシャンプー

通常価格:1,950円(税込)


内容成分:20〜30代男性の生活習慣の乱れによる、頭皮の栄養不足に着目したシャンプーです。
脂性肌に作られており、頭皮のベタつきと臭いをケアします。


 

スカルプDネクスト オーガニック5 スカルプシャンプー オイリー

頭皮への刺激が少ない自然由来の成分を使用しており、低刺激で頭皮のケアを行えるシャンプーです。男性向けに作られたオーガニックシャンプーであり、傷んだ髪と頭皮をケアすることを目的としています。
頭皮がダメージを受けていると感じるのならば、こちらを選んで改善を目指しましょう。


【おすすめのシャンプー】


スカルプDネクスト オーガニック5 スカルプシャンプーオイリー

スカルプDネクスト オーガニック5 スカルプシャンプー オイリー

通常価格:1,950円(税込)

内容成分:「サピンヅストリホリアツス果実エキス」「ローズマリー葉エキス」「カツミレ花エキス」など

商品説明:20〜30代男性の生活習慣の乱れによる、頭皮の栄養不足に着目したシャンプーです。泡立ちの良さと高い洗浄力を持つ、男性向けオーガニックシャンプーです。



また、プロテインとオーガニックのいずれも、乾燥肌向けの「ドライ」、脂性肌向けの「オイリー」の2タイプを用意し、自分の体質にあわせてより適したものを選べます。
自分が乾燥しがちなのか、脂っぽくなりがちなのかはネット上で、無料でできる頭皮診断で確認しましょう。

設置_ドクターズ頭皮診断

傷んだ髪と頭皮にそれ以上負担をかけないシャンプーを選ぼう

髪や頭皮が傷んでいても、若いうちであれば回復力も高く、早めの改善を期待できます。生活習慣の乱れや頻繁なカラーリング、パーマ、ブリーチなどによるダメージはそれらの原因を解決することも大事ですが、まずは傷み具合や自分の体質にあわせたシャンプーを選び、それ以上ダメージを進めないことから始めましょう。


髪と頭皮が不健康な状態が続けば、薄毛のリスクも高まります。髪と頭皮のダメージへの対策を意識してシャンプーを選ぶことで、薄毛の悩みを抱えずに過ごせるかもしれませんよ。

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